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2日、京都競馬場で「第141回天皇賞・春」(GI、芝3200メートル)が行われ、C・ウィリアムズ騎手騎乗の2番人気ジャガーメイル(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)がゴール前でマイネルキッツをかわし3分15秒7(良)で快勝。GI初勝利を挙げた。
目の覚めるような末脚で春の盾をものにした。短期免許で来日したウィリアムズ騎手はGI初勝利のジャガーメイルに「脚をためられて切れ味がある。それがセールスポイント」としてやったりの表情だ。
馬の特性を短期間でしっかりとつかみ、慌てずに中団で脚を温存させた。最後の直線は抜群の手応えを感じながら、じわりと外へ持ち出す。必死に逃げ粘る前年覇者のマイネルキッツを見事に差し切った。
「このコースを歩いたし、この馬にとってどこのポジションが一番いいかビデオを何度も見た。岩田騎手にもアドバイスをもらった」。研究熱心さが実を結んだ。
重賞はことし2月の京都記念(GII)など2着が3度あるものの、あと一歩で勝利を逃してきた。海外GIでも上位に食い込み、能力の高さは誰もが認める6歳牡馬が、オーストラリアの名手によって勝利へ導かれた。
重賞初制覇で一気に天皇賞馬へ。ダービー馬で2002年のこのレースで2着だった父ジャングルポケットの無念も晴らし、名馬への道を一歩踏み出した。
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