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今週から始まる秋の中山開催。13日のメーンはサマーマイルシリーズ最終戦「第60回京成杯オータムハンデ」(GIII、芝1600メートル)だ。注目を集めるのは春、同じ舞台のNZTで2着ながら衝撃的な追い込みを見せたグランシルク。3歳屈指の切れ者が夏を越して成長した姿をアピールしている。
勝ったヤマカツエースよりも目立っていた。4月に行われたGII・NZT。グランシルクはスタートで立ち上がり、5馬身ほど出遅れる大ロス。しかし4角最後方から直線、驚異的な伸びを見せ、3/4馬身差の2着に食い込んだ。続くGI・NHKマイルCでは先行有利な流れに苦しみながら、0秒4差5着と世代トップクラスの実力をのぞかせた。
さらなるパワーアップへ、夏場の調整は順調だ。放牧で英気を養い、8月19日に美浦TCに帰厩。27日にWコース5F66秒4、今月3日には6F80秒7の好タイムを叩き出し、4歳1000万下と併入した。
「長めからビシッとやれたし、動きも良かった。これならいい感じに仕上がるはず」
思惑どおりの仕上がりに戸田調教師も満足げだ。ここは初の古馬相手となるが、壁を乗り越えられるだけの手応えを感じているようで、「馬体の張りがいいし、体重が増えているのも成長分。春先の子供っぽさも抜けて大人になったし、競馬で結果を出すだけだね」と自信を隠さない。
中山マイルは3戦2勝と能力発揮に最適の舞台。ハンデの恩恵も受けそうな今回、サマーマイルシリーズ優勝を狙う古馬の有資格馬たちにとって、最もやっかいな存在となりそうだ。(夕刊フジ)
★京成杯オータムハンデの登録馬(想定騎手入り)はこちら
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