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《栗東》桜花賞1着レッツゴードンキ(梅田)は坂路の併せ馬で4ハロン53秒9-12秒3。馬なりでクビ差先着した。岩田騎手は「落ち着きがあって、すごく反応がよかった。折り合いをつけて直線に向けば、絶対に脚は使ってくれる」とパートナーを信頼。
同3着コンテッサトゥーレ(安田)は坂路の併せ馬で4ハロン51秒3-12秒9。一番時計を出し、僚馬に半馬身先着した。安田調教師は「ビッシリやった。乗り手は『放牧から帰ってきて馬が大きくなった』といっている」と力を込めた。
同6着アンドリエッテ(牧田)はCWコースでラスト1ハロン11秒5(6ハロン80秒6)。「仕掛けてからの反応がすごくよくて、あとは流しているだけでした」と川田騎手。
サンスポ賞フローラS1着シングウィズジョイ(友道)は坂路で4ハロン52秒6-12秒9。友道調教師は「体が戻って体調は維持できている」と期待する。
同3着マキシマムドパリ(松元)は坂路で4ハロン53秒6-12秒5。「前走で減った体が戻って体調はよさそう」と松元調教師。
《美浦》フローラS2着ディアマイダーリン(菊沢)は、Wコースで新コンビの福永騎手を背に4ハロン53秒5-13秒4。菊沢調教師は「ジョッキーに感触をつかんでもらえた。動きはよかった」と満足げ。
桜花賞10着ココロノアイ(尾関)は横山典騎手が騎乗してWコースで6ハロン79秒0-13秒4。「いいフォームで走っていた。横山典騎手も合格点を与えてくれました」と尾関調教師。
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