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札幌記念の1週前追い切りが13日、函館、札幌両競馬場で行われた。函館では、凱旋門賞(10月5日、仏ロンシャン、GI、芝2400)のステップレースとして臨むGI5勝馬ゴールドシップ(栗・須貝、牡5)が、公開調教で力強い動きを披露。ファン約620人を喜ばせた。史上初めて連覇を達成した宝塚記念後、調整は順調だ。札幌では、桜花賞馬で同じく凱旋門賞に参戦するハープスター(栗・松田博、牝3)が、3頭併せで最先着した。
午前6時前。美浦から駆けつけた横山典騎手を背にゴールドシップが、雨上がりの函館Wコースに姿を見せると、スタンドに陣取った徹夜組6人を含む約620人ものファンから歓声が上がった。
1馬身前を行くアドマイヤランディ(1000万下)を追走。直線で外に併せ、軽く反応を促すとパワフルなフォームで駆け抜けた。5ハロン70秒1、3ハロン41秒5-13秒2。時計的には目立たないが、余力十分に1馬身先着した。須貝調教師は満足げだ。
「リラックスした感じだし、時計は気にしていない。馬体が本当に良くなっているし、すごくいい雰囲気。宝塚記念は今までのレースの中で最も馬に負担が掛からないような競馬だったからね。馬体も緩んでいないし、想定通りの状態に仕上がってきた」
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