まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
![トップ予想家](/common/img/icn/icn_loupe.png)
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
![U指数](/common/img/icn/icn_u_blue_54.png)
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
![凄馬](/common/img/icn/icn_sugouma.png)
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
![ROBOTIP](/common/img/icn/icn_robo_red.png)
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
25日のサンクルー競馬をもって、今年のパリ地区の平地競馬が終了した。南仏のマルセイユなど、気候が比較的温暖な地方での競馬やオールウエザーコースを使用しての条件戦は年間を通じて行われている。だが、フランスでは芝の重賞競走が組まれているのは3月から11月までなので、シーズンオフに入ったといっていいだろう。
これからの季節は他の国に騎乗機会を求めるジョッキーも少なくない。フランスの若手は米国、豪州、インドなどへ武者修行に出かけるケースが目立つなか、今週から初めて日本で騎乗するのが昨年、ニューベイとコンビを組み、21歳の若さで仏ダービーを制覇したヴァンサン・シュミノー騎手だ。
審査基準が厳しく、同時期に5人までの人数制限もあるJRAの短期免許は、すでに実績を残している騎手だけが対象となっているが、シュミノーはこの“プラチナチケット”を獲得した。
2014年に障害競馬の最多勝利騎手にも輝いた“二刀流”だったが、G・マケール調教師、A・ファーブル調教師というフランス競馬界を代表する2人の伯楽に師事し、平地での有力馬を任させるようになってからは、障害戦よりも安全な平地での騎乗に専念。「レースの勝ち方をよく理解している」とファーブル師が評すその手綱さばきが楽しみだ。 (在仏競馬記者)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|