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アメリカ・サンタアニタパーク競馬場で開催された『2016ブリーダーズカップワールドチャンピオンシップ』のフィナーレ、2日目の12R、BCクラシック(Breeders’Cup Classic、GI、ダート1マイル1/4=約2000メートル、3歳以上、1着賞金330万米ドル=約3億4500万円、シャーマンゴーストが取消し=9頭立て)はM.スミス騎手騎乗のアロゲイト(牡3歳、アメリカ・B.バファート厩舎、写真=AP)が優勝。タイムは2分0秒11(良)。アロゲイトは、直線で独走態勢に入りかけたカリフォルニアクロームをジワジワと外から追い詰め、ゴール前でもうひと伸び。半馬身差で王者を下し、アメリカ競馬の頂点に立った。アメリカ三冠路線には間に合わず、8月のトラヴァーズSが初重賞勝ちとなったアロゲイトは、その前走で2着に13馬身半差のレコード勝ちという強烈なインパクトを残し、今回は2番人気に推されていた。
2着に敗れた1番人気カリフォルニアクロームは1月に復帰したサンパスカルS・米GIIから今年は負け知らずの6連勝。3月にはドバイワールドCをレコード勝ち。パシフィッククラシックSとオーサムアゲインSの米GIを連勝しての臨戦だった。
BCクラシックを勝ったアロゲイトは父アンブライドルズソング、母バブラー、母の父ディストーテッドヒューモアという血統。通算成績は6戦5勝。2016年トラヴァーズS・米GIに次いでGIは2勝目。BCクラシックはボブ・バファート調教師は2014年バイエルン、2015年アメリカンフェイローに次ぐ3勝目、マイク・スミス騎手は1997年スキップアウェイ、2009年ゼニヤッタ、2011年ドロッセルマイヤーに次ぐ4勝目。
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