まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
9月11日にフランス・シャンティー競馬場で、凱旋門の前哨戦、ニエル賞(GII、芝・右2400メートル、3歳、牡・牝、1着賞金7万4100ユーロ=約852万円)が5頭立てで行われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗のマカヒキ(牡、栗東・友道康夫厩舎)が、道中3番手から直線の3頭によるゴール前の追い比べを制して本番の凱旋賞に向けて白星スタートを切った。タイムは2分35秒84(良)。日本調教馬によるニエル賞優勝は2013年のキズナに次いで2頭目。
首差の2着にはハナを切り直線は最内で粘り込んだミッドターム、さらに短頭差遅れた3着に2番手から伸びたドーハドリームが入線した。
◆クリストフ・ルメール騎手「マカヒキはどんどん、どんどん良くなっている。これからも良くなる。ミッドタームが前にいたのでそれを目標にした。本番はもっと良くなると思う」
ニエル賞の勝ち馬マカヒキは、父ディープインパクト、母ウィキウィキ、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は6戦5勝。重賞は2016年日本ダービー・GI、弥生賞・GIIに次いで3勝目。ニエル賞は友道康夫調教師は初優勝、クリストフ・ルメール騎手は2010年ベーカバドに次いで2勝目。
マカヒキはこの後もシャンティーのラモルレイ地区にある小林智(こばやし さとし)厩舎に滞在して、10月2日の凱旋門賞(シャンティー競馬場、GI、芝・右2400メートル、3歳以上、牡・牝、1着賞金285万7000ユーロ=3億2855万円)に向かう予定。
★マカヒキの競走成績はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|