まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
牝馬クラシックの第2弾、オークス(19日、東京、GI、芝2400メートル)の枠順が16日、確定した。先週のGIヴィクトリアマイルで馬単1万2600円を◎△で的中させているサンケイスポーツのデータ室の本命は、〔2〕枠(4)番に入った桜花賞馬アユサン。過去10年で桜花賞からの直行組は8勝と、別路線から挑戦した馬を完全に上回っており、アユサンはこの日の追い切りでも抜群の動きを披露した。馬券は18日から発売される。
桜の女王アユサンが、朝の穏やかな光を浴びながら茨城県美浦トレーニングセンターのWコースを華麗に駆け抜けた。直線で軽く仕掛けられただけで鋭く反応し、3頭併せで最先着。史上14頭目の春の牝馬クラシック2冠制覇へ猛アピールだ。
「(中間は)少し楽をさせていたため、先週の段階では馬が戸惑っている感じだったが、覇気が出て、しまいの反応も良かった。自分からスーッと動けていた」
丸山元気騎手が笑顔を見せる。4コーナーで最内に入れて、前を行く2頭に馬体を並べると、シャープに伸びてラスト200メートル12秒4(1200メートル85秒0)。中マイネルテンクウ(牡4歳、500万下)を1馬身半、外セイウンオウサム(牡6歳、1000万下)を4馬身半突き放した。
手塚貴久調教師は「時計より動き重視だったが、良かったね」と納得の表情。〔2〕枠(4)番も「距離ロスのない真ん中より内なので」と歓迎した。
丸山騎手は桜花賞前日に福島で落馬負傷。牝馬1冠目でアユサンを勝利に導いたのは、代打騎乗のクリスチャン・デムーロ騎手(イタリア)だったが、星野壽市オーナーと手塚師のはからいで今回、手綱が戻る。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|