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今年のGII京都記念を制したトレイルブレイザー(栗・池江寿、牡5)が米GI・ブリーダーズカップターフ(11月3日、サンタアニタパーク競馬場、芝2400メートル)に挑戦することが19日、池江寿調教師から発表された。
「オーナーサイド(ノースヒルズ)も前向きだったので挑戦を決めました。サンタアニタの前哨戦を使って中2週ぐらいで本番へ向かう予定でいます」
同馬は宝塚記念を鼻出血で回避した後、現在は鳥取県の大山ヒルズに放牧中。9月中旬に栗東トレセンに帰厩し、同月下旬にも渡米する予定。前哨戦のレースについては未定で、本番との2戦とも主戦・武豊騎手に依頼している。
今年3月のドバイ遠征前と宝塚記念前に鼻出血を発症している同馬にとって、日本で使えない鼻出血の予防効果がある利尿剤のラシックスを使用できるのは大きい。「ジャパンC4着や京都記念勝ちのような走りができれば、勝ち負けまでできそうな楽しみな挑戦です」とトレーナーは語った。
ブリーダーズカップは2日間に渡って、GI計13レースが行われる米競馬の祭典で、ターフは芝中長距離路線の王者決定戦。日本馬が同レースに出走するのは初。同厩舎では今秋、オルフェーヴル(牡4)の仏GI・凱旋門賞(10月7日)参戦に続く、海外挑戦となる。
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