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2013年以降の1~3着馬は前走がJRA・G1またはJRA・G2だった馬に限られ、この2パターン以外の臨戦馬は3着すらない。また、2013年以降の年齢別では、5勝を含む3着以内13頭の5歳馬と、4勝を含む3着以内15頭の4歳馬が中心を形成。3歳馬も出走数が少ないなかで、2勝を含む3着以内4頭をマークしている。なお、6歳馬は3着1頭のみと大苦戦。7歳以上の高齢馬は掲示板(5着以内)にも入っておらず、大幅に評価を下げる必要がある。
【枠順】1桁馬番を引くか否かが好走のカギ
◆枠順別成績(過去20年)
舞台となる東京芝2000mは、スタートまもなくコーナーを迎えるため、当然ながら外枠が不利。とくに8枠は2013年以降【0.0.2.24】と、3着に入るのがやっとの状況が続いている。馬番に視点を移すと、1~9番の11勝を含む3着以内27頭に対し、10~18番は勝利がないばかりか2~3着も6頭に過ぎない。1桁馬番を引くか否かで、好走確率が大きく変わることを頭に入れておくべきだろう。
【人気】軸は人気サイドから選ぶのが賢明
2013年以降、1番人気は【7.2.1.1】と堅実。唯一複勝圏を逃した2018年のスワーヴリチャードは、スタートで出負けしたうえに他馬との接触もあったので度外視できる。基本的に信頼を寄せていいだろう。また、2番人気も【1.2.2.6】と及第点の成績を残しており、1番人気が3着以下に敗れた2回はきちんと2着連対圏を確保している。軸は人気サイドから選ぶのが賢明だ。
【脚質】しっかりとした末脚が必要不可欠
東京芝コースの肝といえばやはりラストの長い直線。緩やかな3~4コーナーを回ると、500m超の直線に高低差約2mの上り坂が待ち構えている。そのため、逃げて後続を封じることは容易ではなく、2003年の東京競馬場リニューアル以降は勝ち馬が出ていない。近年は好位差し~中団待機勢が幅をきかせており、2013年以降の上がり3ハロンタイム最速馬の成績は【4.6.1.3】。同2~3位馬も5勝を挙げている。しっかりとした末脚が必要不可欠な舞台だ。
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