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1番人気で岩田望来騎手(23)=栗東・フリー=とコンビを組んだハギノアレグリアスがJRA重賞初制覇。メンバー最重量の58.5キロを背負ったが、苦にすることなく力の違いを見せつけた。管理する四位洋文調教師(50)=栗東=はうれしいJRA重賞初勝利。
◇
トップハンデも全く問題なかった。ハギノアレグリアスが力強い伸び脚でJRA重賞を初制覇。今年、重賞5勝目を挙げた岩田望騎手が笑顔でお立ち台に上がった。
「ハンデ戦の中でよく勝ち切ってくれたと思いますし、すごく状態も良かったです。もっともっとパワーアップすると思います」
大外枠から好スタートを決めて、中団で折り合う。直線では先に抜け出したアイコンテーラーをメンバー最速の上がり3ハロン36秒9の末脚であっという間にかわした。騎手時代に1586勝を挙げた四位調教師にとっても、開業3年目で記念すべきJRA重賞初V。「うれしいです。もっともっと勝てるようにしたいです」と語った。
今後については、馬の状態を見てからになるが、チャンピオンズカップ(12月3日、中京、GⅠ、ダート1800メートル)あたりが視野に入ってくるだろう。鞍上も「もうひとつ上のステージで勝ちたい」と一層の活躍を見込んだ。6歳で重賞初Vを決めた遅咲きの大器が、さらなる高みを目指す。(増本隆一朗)
■ハギノアレグリアス 父キズナ、母タニノカリス、母の父ジェネラス。鹿毛の牡6歳。栗東・四位洋文厩舎所属。北海道新ひだか町・岡田スタッドの生産馬。馬主は日隈良江氏。戦績15戦7勝(うち地方2戦1勝)。獲得賞金2億47万円(うち地方3300万円)。重賞は2023年JpnⅢ名古屋大賞典に次いで2勝目。シリウスSは岩田望来騎手、四位洋文調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+喜び(西)」。
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