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9月3日の札幌11R・丹頂ステークス(3歳以上オープン、芝2600メートル、ハンデ、14頭立て)は、12番人気で小沢大仁騎手とコンビを組んだハンデ51キロのジャンカズマ(牡5歳、栗東・小栗実厩舎)が2番手併走から直線で抜け出し、格上挑戦で金星を挙げた。タイムは2分41秒8(良)。
3/4馬身差の2着は中団追走から長く脚を使ったダンディズム(2番人気)。さらに2馬身1/2差の3着には勝ち馬と同じく格上挑戦のサンセットクラウド(4番人気)が入った。
レースは最内のイヤサカが先手を取り、ジャンカズマと1番人気のビジンが2番手を併走。その後ろにサトノエルドール、レッドジェニアルが追走して、レース中盤まで淡々と流れた。勝負どころで徐々に後続も接近。直線に向くと、イヤサカをかわしてジャンカズマが先頭に立つ。中団から伸びたダンディズムも猛追したが、これをしのいだジャンカズマが波乱を演出。小沢騎手はダートグレードレースの勝利はあるが、JRAでは初のオープン勝ちを飾った。
丹頂Sを制したジャンカズマは、父ハービンジャー、母モンローブロンド、母の父アドマイヤベガという血統。通算成績は25戦4勝となった。
◆小沢大仁騎手(1着 ジャンカズマ)「きょうは斤量が51キロと軽かったですし、積極的に行こうと先生(小栗調教師)と話していました。出して行ったぶん道中は力み気味でしたし、最後もソラを使っていて課題は残りますが、ハンデ差を生かしてしぶとく頑張ってくれました」
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