今週の重賞レース

2024年5月25日() 葵S G3
2024年5月26日() 目黒記念 G2 日本ダービー G1

ニュージーランドT G2

日程:2021年4月10日() 15:45 中山/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 6

バスラットレオン

牡3 56.0 藤岡佑介  矢作芳人 480(0) 1.33.1 3.2 2 34.6 ①①①
2 8 15

タイムトゥヘヴン

牡3 56.0 M.デムー  戸田博文 476(0) 1.34.0 6.2 3 35.0 ⑥⑦⑤
3 1 2

シティレインボー

牡3 56.0 横山典弘  池添兼雄 470(-4) 1.34.2 1 1/2 52.9 11 35.5 ③②②
4 3 5

ヴィジュネル

牡3 56.0 内田博幸  渡辺薫彦 460(-6) 1.34.5 1 1/2 20.8 8 35.5 ⑥⑦⑥
5 8 16

シュバルツカイザー

牡3 56.0 石川裕紀  大竹正博 500(+6) 1.34.5 ハナ 33.2 10 35.4 ⑩⑩⑥
6 5 10

ゴールドチャリス

牝3 54.0 田中勝春  武幸四郎 416(+2) 1.34.5 ハナ 238.3 15 35.1 ⑩⑭⑬
7 2 4

ワザモノ

牡3 56.0 黛弘人  尾関知人 496(+4) 1.34.7 1 1/4 33.1 9 35.6 ⑮⑩⑩
8 6 12

ロンギングバース

牡3 56.0 横山和生  竹内正洋 456(-6) 1.34.8 3/4 172.9 14 35.1 ⑬⑮⑮
9 7 14

スパークル

牝3 54.0 岩田望来  中内田充 462(-8) 1.34.8 クビ 18.3 6 35.8 ⑥⑦⑩
10 7 13

ブルーシンフォニー

牡3 56.0 丸山元気  伊藤圭三 476(-2) 1.34.9 1/2 57.5 12 35.8 ③⑩⑩
11 5 9

ドゥラモンド

牡3 56.0 横山武史  手塚貴久 480(+2) 1.35.0 クビ 13.6 5 36.1 ⑩⑤⑥
12 1 1

トーセンウォーリア

牡3 56.0 武藤雅  池上昌和 494(0) 1.35.2 1 1/4 318.3 16 35.2 ⑯⑯⑯
13 4 8

ワーズワース

牡3 56.0 北村宏司  清水久詞 500(+2) 1.35.6 2 1/2 19.9 7 36.8 ⑥⑤⑥
14 6 11

ゲンパチミーティア

牡3 56.0 木幡巧也  矢作芳人 466(+2) 1.35.7 3/4 74.1 13 37.0 ②②②
15 2 3

アヴェラーレ

牝3 54.0 C.ルメー  木村哲也 420(-6) 1.35.7 クビ 3.1 1 36.5 ⑬⑩⑬
16 4 7

サトノブラーヴ

牡3 56.0 石橋脩  堀宣行 470(0) 1.36.1 2 1/2 9.0 4 37.5 ③②②
ラップタイム 12.4 - 11.3 - 11.3 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 11.2 - 11.7
前半 12.4 - 23.7 - 35.0 - 46.7 - 58.5
後半 58.1 - 46.4 - 34.6 - 22.9 - 11.7

■払戻金

単勝 6 320円 2番人気
複勝 6 150円 1番人気
15 230円 3番人気
2 690円 10番人気
枠連 3-8 730円 2番人気
馬連 6-15 920円 2番人気
ワイド 6-15 410円 2番人気
2-6 1,200円 13番人気
2-15 3,290円 36番人気
馬単 6-15 1,590円 3番人気
3連複 2-6-15 8,190円 25番人気
3連単 6-15-2 26,790円 68番人気

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厩舎
の話

【ニュージーランドトロフィー2021予想】バスラットレオン「輸送をうまくクリアすれば」 アヴェラーレ「フットワーク良く、素質高い」

【ニュージーランドトロフィー2021予想】バスラットレオン「輸送をうまくクリアすれば」 アヴェラーレ「フットワーク良く、素質高い」

 ◆アヴェラーレ・ルメール騎手「体は小さいけど、フットワークがいいし、素質は高い」

 ◆ゲンパチミーティア・宮内助手「ソエも治まって順調。芝1600メートルくらいがちょうどいい」

 ◆ゴールドチャリス・武幸師「小さくて非力な馬なので、良馬場前提ですね」

 ◆サトノブラーヴ・堀師「テンの折り合いは良くギアも入ったが、実戦で見せたほどではなかった。物足りなさがある」

 ◆シュバルツカイザー・大竹師「右回りが合うようだし、力のいる今の中山の馬場もいい」

 ◆スパークル・片山助手「ラストは脚を使ってくれます。今の気配の良さなら」

 ◆タイムトゥヘヴン・斎藤助手「スタートが良くなったので前の位置へ行けるはず」

 ◆ドゥラモンド・手塚師「前走は距離が長くて力んだ。中山マイルは勝っているし舞台は合う」

 ◆バスラットレオン・宮内助手「今週の動きは良かった。輸送をうまくクリアしてくれれば」

 ◆ブルーシンフォニー・伊藤圭師「ゲートの中で落ち着きがないので、中間はしっかり練習している。仕上がりはいい」

 ◆ワザモノ・黛騎手「以前よりフォームがしっかりした。動きから調子も良さそう」

 ◆ワーズワース・清水久師「使って素軽さが出てきているし、芝にも対応できそう」

ニュージーランドTの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【ニュージーランドトロフィー2021予想】シュバルツカイザー、スパークル、バスラットレオン、ワザモノほか6頭が減点無し

【前走着順】

前走の着順については重賞ならば1ケタ、非重賞の場合は2着以内が目安。中山で施行された、2012年以降の2着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

【前走使用距離】

2012年以降の2着以内馬の前走使用距離をみると、芝1200m、芝1400m、芝1600m、芝1800mの4通り。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも3着以下に敗れている。

【前走馬体重】

2012年以降の2着以内馬の前走馬体重を検証すると、468キロが最低ライン。連続開催の後半戦ということも影響してか、それなりに馬格を持つタイプが優位の傾向にあるようだ。

【誕生月】

2011年以降の1~2着馬の誕生月を確認すると、いずれも1月から4月の間。成長度の違いもあるのか、5月以降に生まれた馬は劣勢を強いられている。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、サトノブラーヴシュバルツカイザースパークルバスラットレオンユキノファラオワザモノの6頭。中山マイルで2戦2勝の実績を評価してシュバルツカイザーを最上位に挙げたい。初の重賞挑戦となるが、そうした馬の好走が少なくないレース傾向に加え、目下2年連続で下級クラス・芝1600m1着からの臨戦馬が勝利を収めていることも追い風になりそうだ。

同じく前走芝1600m1着馬のスパークルバスラットレオンワザモノらも上位評価に値する存在。中山芝で【2.0.2.1】の良績を残している、ユキノファラオにも相応の警戒が必要だろう。ほか、登録段階では除外対象のサトノブラーヴも、出走が叶うようであれば注意を払いたい。

<注目馬>
シュバルツカイザー スパークル バスラットレオン ワザモノ ユキノファラオ サトノブラーヴ

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U指数
予想

【ニュージーランドトロフィー2021予想】地味な戦績も高指数マークのゲンパチミーティアに白羽の矢!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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U指数上位勢が馬券圏内を独占することが少ないレースで、指数のみで攻略することは難しい。二桁順位かつ二桁人気の馬が2着と3着に入った2016年のような決着になってしまうと、正直お手上げと言わざるを得ない。

しかし、U指数を活用して好配当的中の確率を高めていくことはできる。過去5年間は毎年必ず3位以内の馬が1~2頭馬券に絡んでおり、軸馬選びにはそれほど苦労しないのだ。しかも、2017年2着のメイソンジュニア(1位、8番人気)、2020年2着のシーズンズギフト(1位、5番人気)、同3着のウイングレイテスト(3位、7番人気)と、人気の盲点になっている高指数馬の好走例も多い。マイナス材料の少ない指数上位馬を軸に手広く流す。これが最も推奨される戦術となる。

妙味がありそうなのは、U指数3位のゲンパチミーティア(89.9)。戦績が地味なため下馬評は高くないが、高い指数をマークしているのは魅力的だ。4位のヴィジュネル(89.8)も、想定人気を考えれば面白い存在になりそうな1頭。上位人気が予想される組からは、1位のバスラットレオン(93.4)と、桜花賞抽選漏れでこちらに回ってきた際の2位ククナ(90.8)を推奨したい。

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血統
予想

【ニュージーランドトロフィー2021予想】種牡馬傾向はさまざまだが、父または母の1200m重賞実績に注目

【ニュージーランドトロフィー2021予想】種牡馬傾向はさまざまだが、父または母の1200m重賞実績に注目

中山芝1600mで施行されるようになった2000年以降で見ても、まだ2勝以上した種牡馬のいない難解な一戦だが、20年ルフトシュトローム(父キンシャサノキセキ)、19年ワイドファラオ(父ヘニーヒューズ)、18年カツジ(母メリッサ)、17年ジョーストリクトリ(父ジョーカプチーノ)、と直近4年の勝ち馬は「父または母が1200mの重賞勝ち馬」という点で共通する。

ほか、12番人気で勝利した17年ジョーストリクトリ(母の父キングヘイロー)を筆頭に、中山で開催された過去10回では母の父Lyphard系が「2-1-2-0」と底を見せていない(今年は該当馬の特別登録なし)。


シュバルツカイザーは、父Dark Angel×母Fashionable(母の父Nashwan)。半姉に14年マルセルブサック賞-仏G1[芝1600m]3着、15年アイリッシュオークス-愛G1[芝12.0f]2着のJack Naylorがいる血統。父Dark Angelは欧州のスプリント路線で活躍馬を多く出すRoyal Applauseの直系となり、自身も07年ミドルパークS-英G1[6.0f]を制した実績を持つ。本馬は短距離指向の強い近年のトレンドに当て嵌まる種牡馬の産駒と言えそうで、中山芝1600mで2連勝している実績も評価しやすい。

タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア×母キストゥヘヴン(母の父アドマイヤベガ)。母キストゥヘヴンは06年桜花賞を制するほか、中山で施行された重賞を3勝したが、近親も急坂コースや小回りコースを得意とするタイプが多い。父ロードカナロアは日本を代表するスプリンターなので血統傾向にも合致しており、まだ産駒は3着以内に好走例こそないものの、18年ゴールドギアが上がり3F最速となる末脚を駆使して12番人気ながら4着(3着とはハナ差)と健闘していた。

ブルーシンフォニーは、父スクリーンヒーロー×母ブルーストーン(母の父コマンズ)。母ブルーストーンは重賞勝ち馬でこそないものの、芝・ダート問わずに1200mで4勝を挙げており、15年シルクロードSでは16番人気6着(勝ち馬とは0秒3差)と善戦した実績も持つ。昨年はRobertoの直系が2・3着となっており、3着ウイングレイテストは本馬と同じスクリーンヒーロー産駒だった。また、Amerifloraとデインヒルの相似配合となる血統構成からも、小回り急坂の中山競馬場は歓迎だろう。

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過去10年の結果

【ニュージーランドトロフィー2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2020年4月11日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ニュージーランドT2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 ルフトシュトローム 石橋脩 1:33.0 4.6 2 34.2 98.7
2 14 シーズンズギフト 津村明秀 1:33.1 1/2 7.2 5 34.5 97.9
3 16 ウイングレイテスト 横山武史 1:33.1 クビ 13.8 7 34.3 97.9
4 12 アブソルティスモ 北村宏司 1:33.5 2 1/2 26.3 9 35.4 94.9
5 7 ソウルトレイン 田辺裕信 1:33.5 アタマ 15.5 8 35.4 94.9
2019年4月6日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ニュージーランドT2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 ワイドファラオ 内田博幸 1:34.2 10.8 4 33.9 94.1
2 3 メイショウショウブ 横山典弘 1:34.2 クビ 5.0 3 33.6 94.1
3 4 ヴィッテルスバッハ 戸崎圭太 1:34.4 1 1/4 4.9 2 33.3 92.6
4 11 アガラス C.ルメール 1:34.6 1 1/4 2.4 1 33.7 91.1
5 6 ショーヒデキラ 野中悠太郎 1:34.8 1 1/4 36.7 11 33.9 89.6
2018年4月7日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
ニュージーランドT2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 カツジ 松山弘平 1:34.2 4.0 2 33.9 93.5
2 14 ケイアイノーテック 戸崎圭太 1:34.2 アタマ 3.2 1 34.5 93.5
3 2 デルタバローズ 大野拓弥 1:34.3 3/4 23.2 9 34.8 92.8
4 3 ゴールドギア 武藤雅 1:34.3 ハナ 70.8 12 33.7 92.8
5 4 アイスフィヨルド 北村宏司 1:34.5 1 1/4 17.9 7 34.8 91.3

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歴史と
概要

【ニュージーランドトロフィー2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2012年の優勝馬カレンブラックヒル
2012年の優勝馬カレンブラックヒル

NHKマイルCの創設によりトライアルとなった3歳限定のマイル重賞。トライアルに指定される以前からハイレベルなメンバーが集まる一戦として周知されており、第4回(1986年)のニッポーテイオー、第6回(1988年)のオグリキャップ、第10回(1992年)のシンコウラブリイ、第12回(1994年)のヒシアマゾンなど、名だたる名馬たちが本競走を制している。昨今はローテーションの多様化にともない本番との直結度も薄くなったが、過去には第15回(1997年)のシーキングザパール、第16回(1998年)のエルコンドルパサー、第30回(2012年)のカレンブラックヒルが、続くNHKマイルCにも勝って世代のマイル王に輝いた。

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