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夏の新潟開催を彩る伝統のマイル重賞。この時期の新潟を得意とするリピーターの活躍が多く、第31~32回(1996~1997年)をエイシンガイモンが、第36~37回(2001~2002年)をマグナーテンが、それぞれ連覇。また、施行舞台は異なるが、ダイワテキサスが第33回(1998年)、第35回(2000年)と、2度このレースを制している。第42回(2007年)はのちにマイルG1馬となるカンパニーが優勝。第47回(2012年)はドナウブルーが、1分31秒5という衝撃のコースレコードを叩き出した。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第59回 |
2024年8月11日 新潟 芝1600m |
トゥードジボン | 牡5 | 1:32.9 | 松山弘平 | 栗 | 四位洋文 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2023年8月13日 新潟 芝1600m |
アヴェラーレ | 牝5 | 1:32.1 | 戸崎圭太 | 美 | 木村哲也 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2022年8月14日 新潟 芝1600m |
ウインカーネリアン | 牡5 | 1:33.3 | 三浦皇成 | 美 | 鹿戸雄一 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2021年8月15日 新潟 芝1600m |
ロータスランド | 牝4 | 1:32.7 | 田辺裕信 | 栗 | 辻野泰之 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2020年8月16日 新潟 芝1600m |
サトノアーサー | 牡6 | 1:33.1 | 戸崎圭太 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2019年8月11日 新潟 芝1600m |
ミッキーグローリー | 牡6 | 1:32.1 | C.ルメール | 美 | 国枝栄 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2018年8月12日 新潟 芝1600m |
プリモシーン | 牝3 | 1:31.6 | 北村宏司 | 美 | 木村哲也 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2017年8月13日 新潟 芝1600m |
マルターズアポジー | 牡5 | 1:32.2 | 武士沢友治 | 美 | 堀井雅広 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2016年8月14日 新潟 芝1600m |
ヤングマンパワー | 牡4 | 1:31.8 | 戸崎圭太 | 美 | 手塚貴久 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2015年8月16日 新潟 芝1600m |
レッドアリオン | 牡5 | 1:32.6 | 川須栄彦 | 栗 | 橋口弘次 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2014年8月17日 新潟 芝1600m |
クラレント | 牡5 | 1:32.5 | 田辺裕信 | 栗 | 橋口弘次 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2013年8月11日 新潟 芝1600m |
レッドスパーダ | 牡7 | 1:32.5 | 北村宏司 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2012年8月12日 新潟 芝1600m |
ドナウブルー | 牝4 | 1:31.5 | 内田博幸 | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第46回 |
2011年8月7日 新潟 芝1600m |
レインボーペガサス | 牡6 | 1:32.6 | 安藤勝己 | 栗 | 鮫島一歩 | 全着順を 見る | |
第45回 |
2010年8月8日 新潟 芝1600m |
レッツゴーキリシマ | 牡5 | 1:32.9 | 北村宏司 | 美 | 天間昭一 | 全着順を 見る | |
第44回 |
2009年8月9日 新潟 芝1600m |
スマイルジャック | 牡4 | 1:32.7 | 三浦皇成 | 美 | 小桧山悟 | 全着順を 見る | |
第43回 |
2008年8月10日 新潟 芝1600m |
マルカシェンク | 牡5 | 1:32.8 | 福永祐一 | 栗 | 河内洋 | 全着順を 見る | |
第42回 |
2007年8月5日 新潟 芝1600m |
カンパニー | 牡6 | 1:31.8 | 福永祐一 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第41回 |
2006年8月6日 新潟 芝1600m |
カンファーベスト | 牡7 | 1:32.5 | 江田照男 | 美 | 佐藤吉勝 | 全着順を 見る | |
第40回 |
2005年7月31日 新潟 芝1600m |
サイドワインダー | 牡7 | 1:32.3 | 福永祐一 | 栗 | 北橋修二 | 全着順を 見る | |
第39回 |
2004年8月1日 新潟 芝1600m |
ブルーイレヴン | 牡4 | 1:32.3 | 吉田稔 | 栗 | 角居勝彦 | 全着順を 見る | |
第38回 |
2003年8月3日 新潟 芝1600m |
オースミコスモ | 牝4 | 1:31.8 | 常石勝義 | 栗 | 中尾正 | 全着順を 見る | |
第37回 |
2002年7月28日 新潟 芝1600m |
マグナーテン | セ6 | 1:31.8 | 岡部幸雄 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第36回 |
2001年8月5日 新潟 芝1600m |
マグナーテン | セ5 | 1:31.8 | 岡部幸雄 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第35回 |
2000年8月6日 福島 芝1700m |
ダイワテキサス | 牡7 | 1:43.5 | 北村宏司 | 美 | 増沢末夫 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1999年8月8日 新潟 芝1600m |
リワードニンファ | 牝4 | 1:31.6 | 後藤浩輝 | 美 | 後藤由之 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1998年8月9日 新潟 芝1600m |
ダイワテキサス | 牡5 | 1:32.7 | 蛯名正義 | 美 | 増沢末夫 | 全着順を 見る | |
第32回 |
1997年8月3日 新潟 芝1600m |
エイシンガイモン | 牡4 | 1:33.5 | 蛯名正義 | 栗 | 加用正 | 全着順を 見る | |
第31回 |
1996年8月4日 新潟 芝1600m |
エイシンガイモン | 牡3 | 1:34.0 | 武豊 | 栗 | 加用正 | 全着順を 見る | |
第30回 |
1995年8月6日 福島 芝1700m |
フェスティブキング | 牡4 | 1:43.9 | 成田均 | 美 | 久恒久夫 | 全着順を 見る | |
第29回 |
1994年8月7日 新潟 芝1600m |
マイスーパーマン | 牡8 | 1:33.2 | 大塚栄三郎 | 栗 | 鹿戸幸治 | 全着順を 見る | |
第28回 |
1993年8月8日 新潟 芝1600m |
マイスタージンガー | 牡4 | 1:33.7 | 蛯名正義 | 美 | 前田禎 | 全着順を 見る | |
第27回 |
1992年8月9日 新潟 芝1600m |
スプライトパッサー | 牝5 | 1:34.3 | 柴田政人 | 美 | 高松邦男 | 全着順を 見る | |
第26回 |
1991年8月4日 新潟 芝1600m |
ニフティニース | 牝4 | 1:34.2 | 竹原啓二 | 美 | 松山康久 | 全着順を 見る | |
第25回 |
1990年8月5日 新潟 芝1600m |
マキバサイクロン | 牡5 | 1:33.6 | 増沢末夫 | 美 | 佐藤嘉秋 | 全着順を 見る | |
第24回 |
1989年8月6日 新潟 芝1600m |
ミスターブランディ | 牡7 | 1:33.9 | 大塚栄三郎 | 美 | 大和田稔 | 全着順を 見る | |
第23回 |
1988年8月7日 福島 芝1200m |
ヒシノリフオー | 牡6 | 1:10.9 | 柴田善臣 | 栗 | 増本豊 | 全着順を 見る | |
第22回 |
1987年8月9日 新潟 芝1600m |
クールハート | 牝3 | 1:33.2 | 田村正光 | 美 | 奥平真治 | 全着順を 見る | |
第21回 |
1986年8月3日 新潟 芝1600m |
アイランドゴッテス | 牝4 | 1:34.3 | 増沢末夫 | 美 | 野平富久 | 全着順を 見る |
1966年に創設された、新潟競馬場のなかでは新潟記念に次いで歴史の古い重賞。競走名に含まれる「関屋」は、かつて新潟競馬場が置かれていた地名に由来する。芝2000mで第1回が施行され、ハンデキャップと別定の負担重量規定の変更をくり返しながら、芝1800m、芝1600mと徐々に距離も短縮されてきた。グレード制が導入された1984年にG3に格付け。創設以来右回りコースだったが、新潟競馬場の大改修工事が終わった2001年以降は左回りで施行されている。2012年には新設された「サマーマイルシリーズ」の第2戦(2020年以降は第3戦)に指定される運びとなった。
第1~9回(1966~1974年)は5月中旬~10月下旬に転々と開催。第10~46回(1975~2011年)は7月下旬~8月上旬。第47回(2012年)以降は8月中旬に開催されている。
施行場所:新潟芝1600m(左・外回り)
出走資格:3歳以上
1着賞金:4100万円
負担重量:別定
1966年 | 新潟芝2000m(内)、4歳(現在の3歳)以上、ハンデキャップ、「関屋記念」として創設 |
---|---|
1970年 | 施行距離を芝1800mに変更 |
1973年 | 負担重量を別定に変更 |
1974年 | 出走資格を5歳(現在の4歳)以上、負担重量をハンデキャップに変更 |
1975年 | 施行距離を芝1600m(外)、出走資格を4歳(現在の3歳)以上に変更 |
1983年 | 負担重量を別定に変更 |
1984年 | G3(国内独自)に格付け |
1987年 | クールハートが新潟芝1600m(外)のコースレコードを更新 |
1988年 | 福島芝1200mで施行 |
1995年 | 混合競走に指定(~2004年) 福島芝1700mで施行 |
1996年 | 指定交流競走に指定 |
1997年 | エイシンガイモンがレース史上初の2連覇を達成 |
1998年 | ダイワテキサスが新潟芝1600m(外)のコースレコードを更新 |
1999年 | リワードニンファが芝1600mの日本レコードを更新 |
2000年 | 福島芝1700mで施行 |
2002年 | マグナーテンがレース史上2頭目の2連覇を達成 |
2005年 | 国際競走に指定 |
2007年 | 国際G3に格付け |
2012年 | サマーマイルシリーズに指定 ドナウブルーが新潟芝1600m(外)のコースレコードを更新 |
2020年 | COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
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