クールハート(競走馬)

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抹消  栗毛 1984年3月24日生
調教師奥平真治(美浦)
馬主有限会社 ハイランド牧場
生産者ハイランド牧場
生産地栃木県
戦績33戦[4-1-4-24]
総賞金13,939万円
収得賞金1,935万円
英字表記Cool Heart
血統 デイクタス
血統 ][ 産駒 ]
Sanctus
Doronic
コーネリアン
血統 ][ 産駒 ]
ノーザンテースト
マランダ
兄弟 ケープポイントストロングファイブ
市場価格
前走 1989/12/17 CBC賞 G3
次走予定

クールハートの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
89/12/17 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1624--86** 牝5 54.0 柏崎正次奥平真治 400
(0)
1.09.5 0.435.2⑭⑬ミスティックスター
89/11/05 福島 11 福島民友カッ OP 芝1800 1077--53** 牝5 55.0 小迫次男奥平真治 400
(0)
1.50.7 0.236.6⑦⑧⑨⑤アカネライコウ
89/10/15 東京 10 牝馬東京タイ G3 芝1600 1547--45** 牝5 54.0 田村正光奥平真治 400
(0)
1.34.6 0.7--⑫⑤ルイジアナピット
89/09/10 中山 11 京王杯オータ G3 芝1600 1066--58** 牝5 53.0 田村正光奥平真治 400
(+2)
1.34.2 0.635.2マティリアル
89/08/06 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 1836--38** 牝5 55.0 田村正光奥平真治 398
(-6)
1.34.7 0.8--⑱⑰ミスターブランディ
89/07/16 新潟 11 BSN杯 OP 芝1200 1434--12** 牝5 54.0 田村正光奥平真治 404
(0)
1.09.4 0.135.4⑫⑬タケデンジャスミン
89/06/25 新潟 11 北陸ステーク OP 芝1200 988--43** 牝5 55.0 田村正光奥平真治 404
(+10)
1.09.6 0.135.1④⑤デュークプリンセス
88/12/18 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1648--75** 牝4 54.0 柏崎正次奥平真治 394
(+2)
1.09.5 0.535.3⑮⑭トーアファルコン
88/11/06 福島 11 福島民友カッ OP 芝1800 989--56** 牝4 55.0 柏崎正次奥平真治 392
(0)
1.51.6 1.136.7⑤⑦⑧⑤マイネルダビテ
88/10/01 新潟 9 オータムスプ OP 芝1200 888--41** 牝4 54.0 田村正光奥平真治 392
(-4)
1.09.8 -0.135.3⑧⑥ダイワダグラス
88/09/11 新潟 11 京王杯オータ G3 芝1600 1033--53** 牝4 53.0 田村正光奥平真治 396
(+6)
1.34.2 0.1--⑩⑩ホクトヘリオス
88/08/07 福島 9 関屋記念 G3 芝1200 1433--115** 牝4 55.0 田村正光奥平真治 390
(+12)
1.11.1 0.236.1⑫⑧ヒシノリフオー
88/07/17 福島 11 やまびこステ OP 芝1200 12812--96** 牝4 54.0 田村正光奥平真治 378
(-2)
1.13.0 1.338.3⑧⑦ウィニングスマイル
88/06/19 福島 10 福島開設70 OP 芝1200 11810--66** 牝4 55.0 田村正光奥平真治 380
(-14)
1.09.6 0.735.4⑨⑪ダイナボンダー
88/05/15 東京 10 安田記念 G1 芝1600 1269--1112** 牝4 55.0 田村正光奥平真治 394
(+12)
1.35.4 1.2--⑥⑧ニッポーテイオー
87/12/20 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1648--74** 牝3 52.0 小迫次男奥平真治 382
(+2)
1.09.5 0.234.7⑬⑫セントシーザー
87/11/22 福島 11 福島記念 G3 芝2000 13710--1011** 牝3 53.0 小迫次男奥平真治 380
(-10)
2.03.4 1.736.8⑤⑥⑦⑫ミスターブランディ
87/10/18 東京 10 牝馬東京タイ G3 芝1600 12710--74** 牝3 53.0 田村正光奥平真治 390
(0)
1.33.8 0.3--⑫⑪ラブシックブルース
87/10/04 中山 10 クイーンステ G3 芝2000 1133--66** 牝3 54.0 田村正光奥平真治 390
(+2)
2.02.4 0.535.4⑤⑤⑦⑧ストロングレディー
87/09/13 中山 11 京王杯オータ G3 芝1600 10810--65** 牝3 53.0 田村正光奥平真治 388
(0)
1.33.4 1.235.2⑥⑩⑩ダイナアクトレス

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 第53回関屋記念(12日、新潟11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3900万円 =出走15頭)北村宏司騎乗で1番人気のプリモシーンが、直線鋭く伸びて快勝。重賞2勝目を決めた。3歳馬の勝利は1996年のエイシンガイモン以来。3歳牝馬の勝利となると87年のクールハート以来、31年ぶりとなった。タイム1分31秒6(良)。クビ差2着が5番人気ワントゥワン。3着に3番人気エイシンティンクルが入り、ディープインパクト牝馬が上位を独占した。

 新潟まつりに盛り上がる越後路で、才能あふれる若き乙女が躍動した。プリモシーンが1987年クールハート以来、31年ぶりの3歳牝馬制覇を成し遂げた。

 「スタートをうまく出てリズム良く運べました。直線ではもう少し(追い出しを)待てばよかったのですが、力を振り絞ってまた踏ん張ってくれました」

 この日の9RでメモリアルのJRA通算1300勝を達成した北村宏騎手は、新たな一歩に目を細めた。課題のゲートを無難にこなして中団につけると、直線では外から矢の伸び脚。残り1ハロン過ぎに内にヨレるシーンもあったが、体勢を立て直してワントゥワンの強襲を振り切った。勝ち時計はレコードに0秒1差と迫る好タイムだ。鞍上は菅原泰夫元騎手と並ぶ、関屋記念歴代最多の4勝目。手綱さばきにも円熟味を増している。

 春のGIでは桜花賞10着、NHKマイルC5着とひと息だっただけに、「迷惑をかけたぶん、少しは返せたかな」と木村調教師はほっとした表情。3カ月の休養で馬体重10キロ増と成長し、「(馬体の)バランスが良くなったことで歩きやすくなり、過ごしやすくなっている」と心身両面で歯車がかみ合ってきた。

 今後は福島・ノーザンファーム天栄へ放牧に出され、サマーマイルシリーズ最終戦の京成杯AHには向かわない公算が大きい。「夏にきつい競馬をしたのでしっかり間隔をあけたい。コツコツとやりますよ」と指揮官は将来を見据える。左回りのマイル戦で並みいる強豪を下したことは、来春のヴィクトリアマイルに向けても好材料。確かな成長を示したプリモシーンが、今度はGIでも堂々と主役を務める。(漆山貴禎)

★12日新潟11R「関屋記念」の着順&払戻金はこちら



プリモシーン 父ディープインパクト、母モシーン、母の父ファストネットロック。青鹿毛の牝3歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績6戦3勝。獲得賞金9339万9000円。重賞は2018年GIIIフェアリーSに次いで2勝目。関屋記念は木村哲也調教師が初勝利。北村宏騎手は00年ダイワテキサス、10年レッツゴーキリシマ、13年レッドスパーダに次いで4勝目。馬名は「最高(イタリア語)+場面」。

【関屋記念】プリモ、51キロ味方に名シーン作る 2018年8月10日(金) 05:06

 サマーマイルシリーズ第2戦の関屋記念が今週の新潟メイン。3歳牝馬の勝利は1987年を最後に途絶えているが、今回、プリモシーンが31年ぶりのVを狙う。中間は心身の良化が目を引き、51キロの軽量も頼もしい。現役最多の関屋記念3勝を誇る北村宏司騎手(38)=美・フリー=を背に、古馬との戦いに臨む。

 31年ぶりの快挙にプリモシーンが挑む。勝てば1987年のクールハート以来となる3歳牝馬の関屋記念V。木村調教師は春より成長した姿に目を細めた。

 「厩舎から馬場へ行くときも落ち着きがあります。見た目にも大きくなって、馬体の前後のバランスが良くなりました」

 以前は厩舎の周りを歩くときでも落ち着きをなくすことがあったが、今はゆったりした姿。馬体も精神面も一段階、大人になった印象だ。

 1週前追い切りは先行して大きなフットワークで走らせることで基礎固めをし、今週は先行馬を追いかけてゴール前で抜け出した。同じ併せ馬の調教でも、内容も目的も違う。木村師は今週のWコース4ハロン49秒8という内容に、「まあ思い描いた調教ができました」と満足そうだ。

 騎乗した北村宏騎手も「いい走りでしたね。以前より重厚感が出てきたし、久々も大丈夫だと思います」と好感触。勝てば菅原泰夫元騎手に並ぶ歴代最多の関屋記念4勝目となるだけに、気合も入っている。

 桜花賞(10着)、NHKマイルC(5着)とGIはゲートで立ち遅れたことが敗因。木村師は「そこに重きは置いていないけど、ゲート練習はしています。春の2戦は流れに乗れなかったし、今回は先につながる競馬を。それで結果がついてくれば」と話し、北村宏騎手も「普段は落ち着いていても、レースではスイッチが入る。流れに乗ってスムーズな競馬をさせてあげられれば」と、能力を出し切れば通用の手応えを感じている。

 53回目を迎える関屋記念は、2001年に新潟が左回りになってから全て古馬が勝ってきたが、心身ともにモデルチェンジした今のプリモシーンなら-。51キロの軽量も味方につけて、伝統のマイル重賞に新たな歴史を作る。 (柴田章利)



★’87クールハートでV奥平元調教師「夏は牝馬が強い」

 31年前に関屋記念を制したクールハートを管理したのは、奥平真治元調教師(81)。「(カイバ)食いが細いしイレ込むし、苦労したよ。でも、確かレコード勝ちだったな」と388キロの小柄な牝馬での勝利を振り返った。そのうえで「一般的に、夏は牝馬が強いというからね。新潟2歳Sも勝っているし、新潟も得意だった。心肺機能も高かったよ」と証言。能力と舞台適性が高ければ、3歳牝馬でも通用するとみている。



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