こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
今年のG1の締めくくりホープフルSは、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の舞台となる中山芝2000mは、直線の急坂を2度上りコーナーを4つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性20%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出したホープフルS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑮ピコチャンブラック 19.43%
2 ⑥クロワデュノール 16.27%
3 ⑱マスカレードボール 12.86%
4 ②ショウナンマクベス 7.25%
5 ⑧デルアヴァー 6.48%
6 ①ジョバンニ 6.44%
7 ⑦ヤマニンブークリエ 5.44%
8 ④クラウディアイ 4.65%
9 ⑰アマキヒ 3.81%
10 ⑯ジュタ 3.11%
11 ⑫マジックサンズ 3.10%
12 ⑩アスクシュタイン 2.86%
13 ⑬ジュンアサヒソラ 1.87%
14 ③ジェットマグナム 1.81%
15 ⑭リアライズオーラム 1.49%
16 ⑤レーヴドロペラ 1.22%
17 ⑨アリオーンスマイル 1.06%
18 ⑪ファウストラーゼン 0.84%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のホープフルSでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑮>>⑥>>⑱>>>②>⑧①
ご覧の通りピコチャンブラック(川田将雅)が勝率予測でトップ評価と相成りました。2歳戦重賞ゆえ各馬戦績が少なく、ROBOTIPには難しいレースとなりますが、ここは勝率予測で20%近くの高い数字を出したピコチャンブラックを本命馬としたいと思います。馬券は以下の馬連計9,500円(6点)で勝負いたします。
【劉備のホープフルS勝負馬券】
馬連
⑥-⑮
3,000円
⑮-⑱
2,000円
⑥-⑱
1,500円
馬連ながし
⑮-①②⑧
3点×各1,000円=3,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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