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12月22日の中山10Rで行われた第141回中山大障害(障害3歳以上オープン、J・GI、芝4100メートル、定量、13頭立て、1着賞金=6600万円)は、石神深一騎手騎乗の3番人気ニホンピロバロン(牡8歳、栗東・田所秀孝厩舎)が好位追走から直線早めに先頭に立ち外から猛追するタイセイドリームをハナ差退けて初の障害王者の座についた。タイムは4分40秒8(良)。
2着のタイセイドリーム(5番人気)からさらに2馬身差遅れた3着には中団追走から差してきたマイネルプロンプト(6番人気)。3年前の大障害優勝馬で近2年はともにオジュウチョウサンの2着、1番人気のアップトゥデイトは道中早めに先頭に立ち、いつもとは違った引きつける逃げでレースを引っ張ったが、3コーナーで2番手に後退し、最終障害で落馬、競走中止となった。
中山大障害を勝ったニホンピロバロンは、父フサイチリシャール、母ニホンピロアニカ、母の父キャプテンスティーヴという血統。北海道新ひだか町・福岡清氏の生産馬で、馬主は小林百太郎氏。通算成績は48戦10勝(うち障害11戦7勝)。重賞は2016年京都ハイジャンプ・J・GII、阪神ジャンプS・J・GIIIに次いで3勝目。中山大障害は、田所秀孝調教師は初優勝、石神深一騎手は2016&17年オジュウチョウサンに次いで3勝目。
◆石神深一騎手(1着 ニホンピロバロン)「この馬のレースを見ていて強い馬だと分かっていました。うまく誘導できればチャンスはあると思っていました。大竹柵を飛んでアップトゥデイトの後ろでマークし、勝負どころでミヤジタイガが動いて、そこで一呼吸おけたのが、最後の際どい差につながったと思います」
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