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10月13日の東京9R・プラタナス賞(2歳500万下、ダート1600メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気ガルヴィハーラ(牡、美浦・萩原清厩舎)が中団追走から直線は外めを伸びて差し切り勝ち。タイムは1分38秒1(良)。9月の中山の新馬勝ち(ダート1800メートル、中位抜け出す)から、連勝で500万クラスを突破した。
1馬身1/4差の2着には好位追走から伸びたリープリングスター(3番人気)、さらにハナ差遅れた3着に先行粘ったラインカリーナ(5番人気)。
プラタナス賞を勝ったガルヴィハーラは、父ゴールドアリュール、母ポロンナルワ、母の父ラーイという血統。通算成績は2戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ガルヴィハーラ)「4コーナーまではあまり手応えが良くなかったけど、エンジンがかかってからはいい伸びを見せてくれましたね。跳びは小さいけど、いい瞬発力がある馬ですよ」
一昨年の勝ち馬がエピカリス(2017年UAEダービー・ドバイGIIで2着)で、昨年の勝ち馬はルヴァンスレーヴ(南部杯など交流GIを3勝)。プラタナス賞は近年、ダート馬の出世レースとなっている。
★13日東京9R「プラタナス賞」の着順&払戻金はこちら
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