まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
10月6日の東京11Rで行われた第4回サウジアラビアロイヤルカップ(2歳オープン、GIII、芝1600メートル、馬齢、8頭立て、1着賞金=3300万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気グランアレグリア(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が圧巻の強さで重賞初制覇。タイムは1分34秒0(良)。
6月の東京の新馬戦(芝1600メートル)Vから4カ月ぶりの実戦となったグランアレグリア。この日の馬体重はプラス18キロ。ゲートは出遅れ。向こう正面で行きたがり、スーッと外から動く。3コーナー手前で2番手でようやく落ち着き、直線は坂上先頭。ルメール騎手の右ステッキ2発で後続を突き放し、ゴール前では左ステッキ2発。2着に3馬身半差をつける完勝劇で、単勝1.3倍の断然人気に応えた。
最後方追走から追い込んだドゴール(7番人気)が2着、そこからさらに1馬身差遅れた3着に好位から伸びたアマーティー(4番人気)が入った。
サウジアラビアロイヤルカップを勝ったグランアレグリアは、父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父タピットという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。サウジアラビアロイヤルCは藤沢和雄調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 グランアレグリア)「ゲートが開いたときにジャンプして少し出遅れたのは残念でした。でも、すぐにペースが遅くなったのでポジションを上げることができました。2番手でリラックスして息が入ったし、直線は気持ちのいい伸び。馬体も18キロ増でパワーアップしましたた。この馬の能力は高いです。絶対GIもいけると思う」
★【サウジアラビアRC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|