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第20回阪神ジャンプステークス(15日、阪神8R、J・GIII、障害3歳上オープン(混)、別定、芝3140メートル、1着本賞金2900万円 =出走9頭)白浜雄造騎乗で1番人気のアップトゥデイトがレース序盤から先頭に立って押し切り、連覇達成。単勝1・1倍の圧倒的支持に応え、障害重賞6勝目を挙げた。白浜騎手は障害重賞単独最多の20勝目。3分27秒2(良)。1/2馬身差2着は4番人気のラヴアンドポップで、同馬に騎乗した高田潤騎手はこのレース9年連続連対となった。
1コーナーでハナを奪うとひとり旅。最後は、2着馬に詰め寄られたが半馬身差で振り切った。
「強かった。62キロを背負ってしのいでくれたわけだし、強い馬だと思います」と白浜騎手が汗をぬぐった。次のターゲットは、もちろん中山大障害(12月22日、中山、J・GI、芝4100メートル)。佐々木調教師は「なんとか決めたいね。もう8歳だし、今回がラストチャンスだろうからね」と、3年ぶりのJ・GI制覇へ意欲を示した。
断然人気馬を1/2馬身差まで追い詰めたのは4番人気ラヴアンドポップ。「強いメンバーと走るのは初めて。きょうはキャリアの差と、勝ち馬の意地を感じました」と振り返る高田騎手は、自身が持つJRA同一重賞連続連対記録を9年に伸ばした。「乗り馬がないとできないですし、ありがたいなと思います」。ジャンプ界の第一人者は関係者への感謝を口にした。
★15日阪神8R「阪神ジャンプS」の着順&払戻金はこちら
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