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7月7日の中京6R・2歳新馬(ダート1400メートル)は、太宰啓介騎手騎乗の10番人気タガノカルラ(牡、栗東・本田優厩舎)が中団追走から直線は外めを伸び、ゴール前の叩き合いを制してデビュー勝ち。勝ちタイムの1分24秒7(重)は、2歳コースレコード(1分24秒3)とコンマ4秒差。
3/4馬身差の2着には中団追走から馬場の真ん中を伸びたニードルズアイ(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着に好位追走から内めを伸びたデターミネーション(1番人気)。
タガノカルラは、父ワークフォース、母タガノガルーダ、母の父ネオユニヴァースという血統。
◆太宰騎手(1着 タガノカルラ)「まだ全体的に緩さはありますが、ゲートも上手に出て、大外を回ってもしっかり伸びてくれました」
★7日中京6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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