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23日の新潟11R・NST賞(3歳上オープン、ダート1200メートル)は、西田雄一郎騎手騎乗の7番人気トキノゲンジ(牡7歳、栗東・西村真幸厩舎)がゴール前で強襲し、オープン2勝目をマークした。タイムは1分11秒0(良)。
人気のアースゼウスが先手を取り、外からダッシャーワンが2番手につける。エイシンゴージャス、ゴーイングパワー、メイショウノーベルなどが好位に続いて、平均ペースの流れ。アースゼウスは直線に向いてゴーサインを出すが、追われての伸びは今ひとつで、ダッシャーワンがかわして先頭に躍り出る。好位から伸びたメイショウノーベルが接近し、8枠2頭の争いかと思われたところに、ゴール前で猛然と追い込んできたのがトキノゲンジだった。スタートは今ひとつだったが、じわじわと進出して直線もそつなくさばき、51キロの軽量を利して鋭い伸び脚を披露。2歳時の福島2歳S以来、4年9カ月ぶりのにオープン勝ちを飾った。クビ差2着が5番人気のダッシャーワン。さらにハナ差の3着が3番人気のメイショウノーベルだった。
トキノゲンジは、父プリサイスエンド、母オータムリーフ、母の父アーミジャーという血統。通算成績は43戦4勝となった。
西田騎手は「前走は色気を出したぶん、最後が甘くなってしまいました。今回は馬なりで進めて、外に出してからいい脚を使ってくれましたね。自分の競馬に徹すれば、これからもやれると思います」と6度目の騎乗で結果を出し、にこやかにレースを振り返っていた。
★23日新潟11R「NST賞」の着順&払い戻しはこちら
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