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13日の中山11Rラピスラズリステークス(3歳上オープン、芝1200メートル)は、後藤浩輝騎手騎乗の11番人気プリンセスメモリー(牝7歳、美浦・高橋義博厩舎)がゴール前で差し切り3度目のオープン勝ちを果たした。タイムは1分8秒3(良)。
ルチャドルアスールが先手を取り、その外にコウヨウアレス、アピア、サクラゴスペルなどが続く。人気のスマートオリオンも好位のインで脚をためる形となった。やや前は激しくなる展開で、ルチャドルアスールも息の入らない逃げ。直線半ばを過ぎるとサクラゴスペル、ワキノブレイブなどが抜け出しを図り、スマートオリオンは内でなかなか進路を見つけられない。その間隙を突くように伸びてきたのが7歳牝馬の伏兵プリンセスメモリー。中団のインで待機して、直線でスペースを見つけると鋭く伸び、前を行く各馬を一気に差し切った。平地のオープン競走を7歳以上の牝馬が制したのは、2010年8月1日のUHB杯(ウエスタンビーナス=7歳)以来。
勝ち馬からクビ差の2着争いは3頭の写真判定に持ち込まれる大接戦となったが、わずかに8番人気のサクラゴスペルが2着を確保。ハナ差の3着が2番人気のセイコーライコウだった。
プリンセスメモリーは、父スウェプトオーヴァーボード、母リトルブレッシング、母の父バブルガムフェローという血統。通算成績は36戦6勝となった。
後藤騎手は「最近はリズムが悪くなることが多かったけど、ロスなく運べれば一瞬はいい脚を使える馬ですからね。オーロカップを勝ったときも1番枠だったから、枠順を知ったときはガッツポーズをしましたよ。思ったとおりのレースになりましたね」と昨秋と同じ1番枠&11番人気でのオープン勝ちにしてやったり表情だった。
★13日中山11R「ラピスラズリS」の着順&払戻金はこちら
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