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東京日曜のメーン、エプソムカップ(15日、GIII、芝1800メートル)の追い切りが12日、東西トレセンで行われた。美浦では、2011年の優勝馬ダークシャドウがP(ポリトラック)コースでラスト1ハロン12秒2とシャープな伸び脚を見せ、3年ぶり2度目のVへ態勢を整えた。
強風と横なぐりの雨に見舞われた美浦トレセン。ダークシャドウの追い切りは、ほかの馬場に比べれば天候に左右されにくいポリトラックで行われたとはいえ、単走で力強く駆け抜けて復調をアピールした。
軽快なフットワークでピッチを上げていき、ゴール前で仕掛けられると、4ハロン50秒5、ラスト1ハロン12秒2の好時計でフィニッシュ。橋本調教助手は「まずまずの時計が出ましたね。態勢は整ったと思います」と思わず笑みを浮かべた。
2011年のエプソムC覇者だ。しかし、続く毎日王冠も制して以来、勝ち星から遠ざかり、近2走は二桁着順。その後、予定していた4月の産経大阪杯は状態が整わずに自重した。それだけに追い切り前の橋本助手は「まだ良化途上です。東京は合うし、距離もベストですが、さすがに59キロでは厳しい」と“泣き”が入っていた。
しかし、追い切り後は一変。「復調の気配にあります。これなら59キロでも格好はつけてくれるのでは」と好勝負への自信をみなぎらせた。
重賞2勝で、3年前の天皇賞・秋ではブエナビスタに先着(2着)するなど、実績は今回のメンバーでは段違い。10戦5勝の東京。急上昇ムードのダークシャドウに復活の舞台は整っている。 (柴田章利)
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