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25日の京都10R鳳雛(ほうすう)ステークス(3歳オープン、ダート1800メートル)は、北村友一騎手騎乗のカゼノコ(牡、栗東・野中賢二厩舎)が直線鮮やかな追い込みで勝ち、ダートに限れば3連勝。オープン初勝利を飾った。タイムは1分52秒2(良)。
アスカノロマン、ブラボーランサーがスタート直後に先手争いを演じたが、ダッシュに勝るアスカノロマンが積極策を貫く。ブラボーランサーは2番手に控えて、その後ろにアムールブリエとポメグラネイトが続いた。人気を分け合ったカゼノコとメイショウイチオシはともに中団の後ろからのレース。直線に向いてもアスカノロマンは軽快な逃げ脚を見せて、そのまま押し切るかと思われたが、外からカゼノコが豪快に末脚を伸ばす。一頭だけ違う脚いろで追い込みを決めて完勝。未勝利勝ち直後の毎日杯では大敗したが、その後の500万下に続く連勝となり、ダートに限れば3連勝となった。1馬身1/4差の2着が4番人気のアスカノロマン。2着から3馬身差の3着には3番人気のバンズームが入っている。
カゼノコは、父アグネスデジタル、母タフネススター、母の父ラグビーボールという血統。通算成績は11戦3勝となった。
北村友騎手は「テン乗りでしたが、乗りやすくて注文をつけるところがないですね。まだ良くなりそうな感じがしましたし、いいタイミングで乗せてもらいました」と初騎乗での完勝を振り返っていた。
★25日京都10R「鳳雛S」の着順・払戻金はこちら
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