まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
11日の小倉11R阿蘇ステークス(3歳上オープン、ダート1700メートル)は、浜中俊騎手騎乗の1番人気ゴールスキー(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が向こう正面で早めに押し上げて、直線で先頭に立ってそのまま押し切り快勝。ダートは3戦目で初勝利となった。タイムは1分44秒4(良)。
アイファーソングが内から押して先頭に立つが、その外からティアモブリーオが強引にハナを奪い、序盤は2頭が後続を突き放す。しかし、向こう正面でペースが落ちると後続が動き、1番人気のゴールスキーも中団から一気に3番手へと押し上げた。これにつれてグラッツィアも進出。流れは激しくなり、先行した2頭は苦しい展開。直線に入ると早くもゴールスキーが先頭に立ち、グラッツィアが食い下がるが、外からスタッドジェルラン、ボレアスが襲いかかる。しかし、ゴールスキーがギリギリで粘り込み、しっかりと人気に応えた。アタマ差2着が2番人気のスタッドジェルランで、8番人気のボレアスがさらにクビ差の3着に入っている。
ゴールスキーは、父ネオユニヴァース、母ニキーヤ、母の父Nureyevという血統。通算成績は29戦6勝となった。
浜中騎手は「道中掛かり気味になって、途中から動く形になったけど、いいタイミングで行けましたからね。右回りだと左にモタれるので、左回りの方がベターですが、きょうは力でねじ伏せてくれました」と能力上位を強調していた。
★阿蘇Sの着順・払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|