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【馬齢】
年明けに牝馬限定のハンデ重賞として施行された、2016~2024年の愛知杯(2016~2019・2021~2023年は中京、2020・2024年は小倉で施行)の1~3着馬延べ27頭の馬齢を確認すると、4歳から7歳までの範囲で収まっている。ただし、4歳の2着連対圏入りは、OPクラスで2着以内の連対歴、または牡馬混合3勝クラスでの1着経験がある馬のみ。4歳馬を狙う場合は、過去の戦績をしっかりチェックしておきたい。
(減点対象馬)
⑫オーロラエックス
【所属】
2016年以降(過去9年)に施行された愛知杯の所属別成績は、美浦【3.2.2.36】、栗東【6.7.7.81】。勝率や連対率の面で、決定的ともいえる偏りはない。なお、後者の3着以内延べ20頭は、いずれも前走の着順が1~8着だった。前走9着以下敗退の関西馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
②ベリーヴィーナス ⑥キミノナハマリア ⑨クイーンズウォーク ⑬セントカメリア ⑮コンクシェル ⑯コスタボニータ
【前走場所】
2016年以降の愛知杯における1~2着馬18頭の前走を競馬場別で分けると、新潟、中山、中京、京都、阪神の5場に絞られる。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。また、前走左回り組の連対(2着以内)は、前走で複勝圏を確保していた馬に限られる。気にとめておきたい傾向といえよう。
(減点対象馬)
①エンパイアウエスト ②ベリーヴィーナス ③フェアエールング ④グランスラムアスク ⑧エミュー ⑩アスコルティアーモ ⑰アリスヴェリテ
【前走距離】
2016年以降の愛知杯における2着以内馬18頭の前走を距離で分けると、1600m、1800m、2000m、2200mの4組に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも2着連対圏に届いていない。
(減点対象馬)
④グランスラムアスク
【前走成績】
前走の成績に関しては、前走が愛知杯と逆回りのコースなら着順が1着または1位入線馬とのタイム差が1秒2以内、前走が愛知杯と同じ回りのコースであれば着順が1着または1位入線馬から1秒0以内のタイム差が理想。2016年以降の愛知杯における1~2着18頭全馬が、この条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
②ベリーヴィーナス ④グランスラムアスク ⑨クイーンズウォーク ⑭コガネノソラ ⑮コンクシェル
【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤ワレハウミノコ、⑦シンティレーション、⑪エリカヴィータ、⑱ゴールドエクリプスの4頭。
最上位には、⑱ゴールドエクリプスを挙げたい。愛知杯として行われた過去9年、前走が国内G1のレース、かつタイム差1秒0未満だった馬は【3.2.2.13】と、なかなかの存在感を発揮している。本馬自身、当該コースの重賞で好走歴があることも強調材料だ。
⑱ゴールドエクリプスと同じく、前走が国内G1のレース、かつタイム差1秒0未満馬に該当する、⑦シンティレーションを差のない2番手に。以下は、⑤ワレハウミノコ、⑪エリカヴィータの2頭横並びの評価としておきたい。
<注目馬>
⑱ゴールドエクリプス ⑦シンティレーション ⑤ワレハウミノコ ⑪エリカヴィータ
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