まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催されている国内最大の競走馬セリ市、「セレクトセール2024」は、初日の8日、1歳セクションが行われた。
233頭の若駒が上場され、売却総額は144億9700万円(税抜き、以下同)。昨年の133億6500万円を大きく上回り、1歳セクションでの1日当たりの売り上げとして過去最高を記録した。落札馬の平均価格6471万8750円も過去最高だった昨年を上回った。売却率は昨年の97.3%に次ぐ96.1%だった。
この日の最高価格は、ロデオジャパンが落札した「デルフィニアⅡの2023」(父キタサンブラック、牡)の5億9000万円。これは、同セールの1歳セクション史上最高額で、全体では2006年の当歳セクションにて6億円で落札されたディナシーに次ぐ2番目に高い落札価格。
2日目の9日は、当歳セクションが行われる。
◆ノーザンファーム・吉田勝己代表「今年もすごい数字で驚きました。いろんな意味で競馬が注目されているのと、世界で日本馬が好成績を残しているのが大きいと思います。9日の当歳セクションは、フライトラインのような海外の高い種馬をはじめ、日本の種馬も含めてすごい馬がそろっていますよ」
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|