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7日の福島メインはサマー2000シリーズ開幕戦「第60回七夕賞」だ。みちのく名物のハンデGⅢは今年も大混戦の様相を示している。ディープインパクトを父に持つレッドラディエンスはOP初戦のLメトロポリタンSで2着。着実に成長する良血馬が重賞初挑戦Vを狙っている。
一歩ずつ確実に出世の階段を上っている。ディープインパクト産駒レッドラディエンスはOP初出走のLメトロポリタンSで3番手からメンバー最速となる上がり3ハロン34秒0で伸び、2馬身差の2着。「勝ち馬は強かったが、これだけは走れればOPでもやれる」と、戸崎騎手は上々の手応えをつかんでいた。
5歳5月の前走が11戦目。若いころは肉体面に弱さがあり、調教で思うような負荷をかけることができなかったが、通算【4・5・1・1】と安定した成績を残してきたのは非凡な素質があるから。ようやくここへきてフィジカルが追いついてきた。
6月26日に栗東CWコースで一杯に追われ、僚馬2頭に先着。7ハロン95秒4、ラスト1ハロン11秒1の好時計をマーク。「レース週は輸送もあるので、1週前は全体時計も出して、しまいまでしっかりと動かすことを意識して負荷をかけた。ゴールを切ってからもしんどそうな素振りをしていなかったし、順調」と、大江助手は目を細めている。
ようやくたどりついた重賞初Vのビッグチャンス。「どちらかというと広いコースのほうが向いている」と、同助手は分析するが、この舞台の2勝クラスで3/4馬身差の2着に好走しており、小回りコースにも対応できる。「トモの踏ん張りが利かなかったりしたが、ここへきて、ちょっとずつ踏めるようになってきたし、能力は上だと思うので」と期待は大きい。みちのく福島で成長した姿を見せつける。(夕刊フジ)
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