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22年のフィナーレ「第39回ホープフルS」が28日、中山で行われる。2歳中距離王決定戦であるとともに、来春へ向けて見逃せない一戦。新馬戦―葉牡丹賞を連勝したミッキーカプチーノに大物感が漂っている。無傷3連勝でGI制覇を飾り、一気にクラシック戦線の主役に躍り出るか。
素質がキラリ輝いている。ミッキーカプチーノは東京芝2000メートルの新馬戦をメンバー最速となる上がり3ハロン33秒7で伸びてV。1番人気に支持された前走の葉牡丹賞はスタートで後手に回ったが、直線で抜け出し、2着馬に3馬身半差をつけて圧勝した。勝ちタイム1分59秒1も優秀だ。
「前走は期待どおりのパフォーマンスをしてくれた」と戸崎騎手が笑顔を見せれば、「前走はスタートが良くなくてインでもまれたが、4角では楽にさばいてきた。ハミ受けは難しいが、競馬では折り合いを欠くことはなかったので、それが結果につながったね」と、矢作調教師は振り返る。
21日に栗東CWコースで6ハロン81秒6、ラスト1ハロン11秒6をマークし、25日には同コースをラスト1ハロン11秒7で駆け抜けた。申し分ない仕上がりで大舞台へ上がる。
東スポ杯2歳Sの覇者ガストリック、京都2歳Sを制したグリューネグリーンといった重賞ウイナーに加え、無敗の素質馬たちもスタンバイ。強力なメンバーを相手に勝ち切って来春のクラシックに照準を定めたい。
「本来は東京のほうが向いているとは思うが、前回のレースを見ると楽しみしかない」と、矢作調教師は力を込める。キャリアの浅い馬が多い2歳戦においてコースのV経験は大きなアドバンテージだ。3連勝で世代の頂点を極めてみせる。(夕刊フジ)
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