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今年のフランスのリーディングジョッキーに191勝を挙げたマキシム・ギュイヨン騎手(33)が輝いた。2019年以来3年ぶり2度目の受賞となった。
ファッションブランド・シャネルのオーナーで大馬主のヴェルテメール兄弟と14年から契約している同騎手は、05年にデビュー。母が馬券を売るカフェで働いていたのが競馬との縁で騎手に憧れ、A・ファーブル調教師に師事してきた。
フランスのクラヴァシュドール争い(金の鞭=最多勝騎手の証し)は日本と同様に通年で集計されていたが、今年から平地競馬が盛んになる3月1日から10月31日までの期間に変更された。
オールウエザー馬場の普及で競馬は年間を通じて行われているが、冬場は下級条件戦のみの開催。そのためトップジョッキーは日本を含めた他国で騎乗するケースも多く、英国でも7年前から同様の集計方式に変更されている。
2位は169勝のM・バルザローナ騎手で、3位は135勝のC・スミヨン騎手。続いて短期免許で来日中のC・デムーロ騎手が113勝で4位だった。女性騎手ではマリー・ヴェロン騎手が67勝で9位と健闘し、2年連続でトップテン入りを果たした。(在仏競馬記者)
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