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サマーシリーズが終了し、中央競馬は秋のGIモードに切り替わる。3日間開催の中日19日は、中京で3着までに秋華賞の優先出走権が与えられるTR「第39回ローズS」が行われる。桜花賞馬ソダシは札幌記念で始動し、オークス馬ユーバーレーベンは本番へ直行。注目は上がり馬スパークルだ。古馬初対戦の2勝クラス特別を快勝しており、重賞初制覇を飾って秋華賞へ向かいたい。
ビルドアップしたボディーと大人びた走りで成長ぶりを見せつけた。スパークルは3カ月の休み明けだったフィリピンTに馬体重プラス14キロで臨み、初めて対戦した古馬を一蹴。好スタートを切ると2番手から直線で早めに抜け出し、後続の追撃を封じ込めた。
「上手な競馬をしてくれたね。小回りとはいえ距離を1800メートルに延ばして勝ち切ってくれたことで、今後への楽しみが広がった」と、福永助手は笑顔で振り返る。
中間は放牧で心身をリフレッシュ。栗東TCへ帰厩後は順調に乗り込まれ、芝コースの1週前追い切りでは藤岡佑騎手を背に5ハロン66秒9、ラスト1ハロン11秒9をマークした。仕上がり面に問題はなし。焦点は前走からさらに距離が1ハロン延びて2000メートルになることと、春のクラシックに出走した馬との力関係だ。
「暑い時季に無理をさせなかったことで馬に活気がある。距離が1ハロン延びた重賞でどういった競馬ができるかだが、今の雰囲気なら折り合いも大丈夫そう。スタートも徐々に普通に出られるようになっているので、いい位置で流れに乗ることができれば」と、同助手は期待感たっぷりに話す。
全3勝のうち、中京と東京で1勝ずつあげており、広く直線の長いコースはピッタリ。ハードルをクリアしてきた素質馬が初タイトルをゲットして本番へ躍進する。(夕刊フジ)
★ローズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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