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国内で最も早い2歳新馬戦となる、JRA認定フレッシュチャレンジ競走(ダート1000メートル)が14日、門別競馬6Rで行われ、桑村真騎乗で1番人気のラブミードール(牝2、ホッカイドウ・角川秀厩舎)が好スタートからハナを切ると、後続を寄せ付けず5馬身差で逃げ切った。タイムは1分01秒6(稍重)。
勝ったラブミードールは父が新種牡馬のコパノリッキー、母は2012年のエーデルワイス賞を制したハニーパイ、母の父サウスヴィグラスという血統。コパノリッキーは今年の新種牡馬のなかで、勝ち上がり一番乗りとなった。
◆桑村真明騎手(ラブミードール1着)「スタートの速さと瞬発力が抜群ですね。まだ本馬場で調教したことがないぶん、直線で抜け出してから遊ぶ面がありましたが、レース経験を積むうちに成長すると思います」
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リッキーおめでとう‼️ラブミードール新馬勝ち‼️