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きょう10月10日(土)から東京、京都、新潟で事前のインターネットでの指定席券購入者に限定して観客入場が再開された。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、パドックの前列やコースのゴール前は立ち入り禁止の措置が取られている。
冷たい雨の中、東京競馬場の西門では約50人の熱心なファンが午前9時の開門を待ち受けた。ゲートが開くと、検温、手の消毒を実施したうえ入場。一番乗りを果たした都内在住の50歳男性は「生で観戦したくて来ました。(入場できない期間は)インターネットで馬券を買っていました。やっと、待っていましたという感じですね」と喜びを語った。
東京1R(2歳未勝利、ダート1400メートル)のファンファーレが鳴ると、観客席からは拍手が起きた。レースを制した3番人気タマダイヤモンド(美浦・相沢郁厩舎、牝)に騎乗していた津村明秀騎手は「久々にパドックにお客さんがいて、ジョッキーが物見をしていましたね(笑)。無観客に慣れてしまっていたので、いい刺激になりました。ファンがいた方が燃えてきます。このまま(入場可能な観客数が)増えてくれればいいですね」と笑顔。相沢郁調教師は「ゴールの時は拍手が聞こえました。人もちらちら見えていたし、良かったですね。このくらいの人数なら馬が物見をすることもないでしょう」と話していた。
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