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地方競馬全国協会(NAR)は17日、東京都目黒区のホテル雅叙園東京で、地方で活躍した馬や厩舎関係者らを顕彰する「NARグランプリ2019」の表彰式を行った。年度代表馬ブルドッグボス(浦和)の関係者をはじめ、2019年の地方競馬を沸かせた全国の関係者が一堂に会し、抽選で選ばれたファン45人を含む約480人が出席。会場は大いににぎわった。
交流GI・JBCスプリントを制すなど、地方を代表するスプリンターとして活躍したブルドッグボスがNAR年度代表馬に輝き、4歳以上最優秀牡馬、最優秀短距離馬にも選出された。
「JBCのときは、いま出せる力を出せるように丁寧に仕上げました。勝てたときには言葉にならないほど、うれしかったですね」
管理する小久保智調教師が感慨深いといった表情で話せば、御神本訓史騎手も「浦和は直線が短いから合わない、と感じていました。それでも勝つことができて、小久保先生もブルドッグボスも“もってる”と思いました」と笑みを見せた。
ブルドッグボスは現在、栗東の加用厩舎に移籍し、フェブラリーSへ向けて調整中。そのレース後に浦和へ再転入する予定で、「JBC連覇を目標に、仕上げていくつもり。1年休んだぶんがあるから、高齢でもまだやれると思います」と指揮官は未来を描く。地方馬初のJBC連覇へ、ブルドッグボスはさらなる高みを目指す。
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