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JRA(日本中央競馬会)の経営委員会が21日、東京・六本木の本部で開かれた。事業計画案や予算案が議決され、来年から騎乗停止処分の開始期間が1週繰り下げられることなどが決定した。
JRAは来年1月1日から騎手に対する騎乗停止処分の開始時期を変更することを発表した。
現行ルールでは翌節から発効しているが、不服申し立てがあった際に十分な審理時間を確保するためやルールの国際調和の観点から、現行より一節繰り下げて原則として翌々節からの発効とする。例として、来年1月5日の競走における騎乗停止処分は1月18日からスタートする。ただし、非行や裁定委員会送付に伴う騎乗停止は除く。
今回の変更によって、有力ジョッキーの騎乗停止による鞍上の調整などが時間的な余裕を持って進められるようになる。
★承認
経営委員会では2020年度の事業計画および収支予算が議決された。来年度の予算案は3兆322億4852万1000円で、今年度比で103・6%。この後、農林水産大臣の認可を得て確定する。20年の中央競馬は1月5日にスタートし、12月27日まで延べ288日の開催となる。
★その他の変更
◆GII昇格 マイルCSの前哨戦としての位置づけを明確にするため、富士S(東京、芝1600メートル)がGIIIからGIIに昇格。1着本賞金は今年の4100万円から5900万円に増額。
◆サマーシリーズ サマーマイルシリーズのさらなる充実を図るため、米子S(阪神、L、芝1600メートル)を新たに対象競走とする。
◆海外遠征協力金 パートIのGI競走(2歳戦を除く)で優勝したJRA所属馬が凱旋門賞に出走した場合に500万円、さらに同年のジャパンCか有馬記念に出走した場合は1000万円の海外遠征協力金を交付する。
◆拍車の使用禁止 すべての競走における拍車の使用を禁止する。
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