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22日のGII神戸新聞杯を快勝した皐月賞馬サートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎、牡3歳)は、関係者が協議した結果、次走は天皇賞・秋(10月27日、東京、GI、芝2000メートル)を目標として調整されることが決まった。鞍上には短期免許で来日予定のクリストフ・スミヨン騎手(38)=ベルギー出身、フランス拠点=が予定されている。同馬を所有するキャロットクラブが27日にホームページで発表した。
天皇賞・秋にはサートゥルの主戦を務めるクリストフ・ルメール騎手がアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)で参戦予定。このため、サートゥルの半兄エピファネイアで2014年のジャパンCを制した実績があるスミヨン騎手に白羽の矢が立った。
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