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◆上位人気有力 1番人気【2・5・0・3】、2番人気【3・2・1・4】、3番人気【1・0・1・8】と人気通りに活躍。1番人気で連対を外した3頭中2頭は、前走が1000万下。残るフサイチジャンクは皐月賞3着馬だが、重賞で連対歴がなかった。実績馬が人気に支持された場合は信頼できる。
◆前走ダービー組が強い 連対20頭中6頭がダービーから直行で、04年コスモバルクは北海優駿(1着)、08年マイネルチャールズは札幌記念(6着)を挟んだ。その8頭すべてがダービーは4着以下で、成績は不問。春に大舞台を踏んでいる経験そのものが、ここでは上位ということだろう。前走ラジオNIKKEI賞組が2頭で、ともに勝ち馬。2歳時に活躍した後に休養、今年初戦となった馬が2頭も連対しており、実績馬が強いレース。上がり馬が活躍するイメージだが、そうでもない。前走条件戦組も8頭連対しているが、その着順はすべて3着以内。条件戦で好走していないようでは苦しい。
◆前走は二千以上 連対20頭中17頭が二千以上のレースを使っている。例外の3頭では、03年1着ヴィータローザと07年1着ロックドゥカンブは千八のラジオN賞勝ち、05年1着キングストレイルは千四の京王杯2歳S2着。重賞好走以外は、前走は二千以上に出走していることが大事だ。
◆加えて距離実績も重要 20頭中17頭に二千以上で連対の実績。残る3頭中、01年1着シンコウカリド、02年2着アドマイヤマックスは千八の重賞で連対があった。05年1着キングストレイルは千八で新馬勝ち。二千以上で連対していない馬は、千八で上々のパフォーマンスを演じていることが必要となる。
★結論
ダービー4着ゲシュタルトが断然トップ。芝2200メートルのGII京都新聞杯を制しており、距離実績も文句ない。ラジオNIKKEI賞2着クォークスターはプリンシパルS2着。昨年まではダービーの出走権があった着順なので、その点を考慮してダービー組に次ぐ評価としたい。そのラジオN賞を勝ったアロマカフェも当然高い評価。前走が条件戦組では3連勝中のヤマニンエルブが面白い。(データ室)
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