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25日の東京11Rブラジルカップ(3歳上オープン、ダート2100メートル)は、石川裕紀人騎手騎乗の2番人気ドコフクカゼ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が5カ月ぶりの休み明けをものともせず差し切り勝ち。タイムは2分10秒6(良)。
キャニオンバレーが気合をつけて先行。アンコイルドが2番手につけ、その後ろはティアップゴールド、トウシンイーグルが続く。人気のロワジャルダンはやや離れた5番手を手応え十分に追走した。よどみない流れになり、キャニオンバレーが馬群を引っ張るが、流れは速くなり直線に入ると先行馬は苦しくなる。ロワジャルダンが満を持して追い出すが、手応えほどの伸び脚は見られない。対照的に、勝負どころで外からじわっと進出していたドコフクカゼは直線でも力強い末脚を披露。春のブリリアントSと同じ舞台で、オープン2勝目を飾った。1馬身3/4差の2着は後方追走から直線一気に伸びた6番人気のベルゲンクライ。さらにクビ差の3着は直線でしぶとく盛り返した12番人気のトウシンイーグルだった。
ドコフクカゼは、父ワイルドラッシュ、母デピュティプリミエ、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は24戦7勝(うち地方1戦0勝)となった。
石川騎手は「強かったですね。得意にしている条件なので、馬自身が何をすればいいのか分かっていました。小細工なしで、ボクは乗っているだけ。行くところ、抜くところを馬が知っていましたよ」と経験豊かなパートナーの走りを称えていた。
★25日東京11R「ブラジルカップ」の着順&払戻金はこちら
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