今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

ユニコーンS G3

日程:2022年6月19日() 15:45 東京/ダート1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 5

ペイシャエス

牡3 56.0 菅原明良  小西一男 482(+2) 1.35.2 20.1 7 36.4 ④④
2 2 2

セキフウ

牡3 56.0 M.デムー  武幸四郎 470(--) 1.35.2 クビ 24.4 9 35.5 ⑫⑫
3 7 12

バトルクライ

牡3 56.0 戸崎圭太  高木登 482(-4) 1.35.3 クビ 21.8 8 35.8 ⑨⑩
4 6 11

ヴァルツァーシャル

牡3 56.0 三浦皇成  高木登 476(0) 1.35.3 クビ 14.8 6 35.4 ⑭⑬
5 8 15

タイセイディバイン

牡3 56.0 松若風馬  高野友和 514(0) 1.35.4 3/4 40.5 11 36.8 ③②
6 4 7

リメイク

牡3 56.0 福永祐一  新谷功一 472(-6) 1.35.4 クビ 3.7 1 36.4 ⑧⑦
7 8 14

ビヨンドザファザー

牡3 56.0 内田博幸  藤岡健一 502(-2) 1.35.4 ハナ 70.4 13 35.8 ⑪⑪
8 1 1

ハセドン

牡3 56.0 横山典弘  安田翔伍 476(-2) B 1.35.6 1 1/4 4.3 2 35.5 ⑭⑮
9 2 3

コンバスチョン

牡3 56.0 田辺裕信  伊藤圭三 494(--) 1.35.7 クビ 6.0 4 36.7 ⑦⑦
10 4 6

ジュタロウ

牡3 56.0 武豊  河内洋 474(-2) 1.35.7 クビ 6.0 3 37.0 ④④
11 5 8

ロードジャスティス

牡3 56.0 石川裕紀  安田隆行 474(-2) B 1.36.5 55.0 12 38.2 ①①
12 7 13

ティーガーデン

牡3 56.0 C.ルメー  萩原清 506(+8) 1.36.6 クビ 24.8 10 37.3 ⑨⑨
13 6 10

インダストリア

牡3 56.0 D.レーン  宮田敬介 490(+4) 1.37.1 3 1/2 8.7 5 37.3 ⑬⑬
14 5 9

スマートラプター

牡3 56.0 石橋脩  西園正都 510(+2) 1.37.8 210.4 15 39.3 ②②
15 3 4

テーオーステルス

牡3 56.0 団野大成  奥村豊 520(-6) 1.38.2 2 1/2 111.2 14 39.4 ④④
ラップタイム 12.3 - 10.8 - 11.2 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.6
前半 12.3 - 23.1 - 34.3 - 46.2 - 58.3
後半 60.9 - 49.0 - 36.9 - 24.8 - 12.6

■払戻金

単勝 5 2,010円 7番人気
複勝 5 570円 8番人気
2 610円 9番人気
12 540円 7番人気
枠連 2-3 3,740円 14番人気
馬連 2-5 23,180円 56番人気
ワイド 2-5 6,780円 65番人気
5-12 2,570円 32番人気
2-12 5,860円 60番人気
馬単 5-2 46,910円 108番人気
3連複 2-5-12 95,540円 214番人気
3連単 5-2-12 624,210円 1,189番人気

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馬場
予想

【ユニコーンS2022特集】先行・差し互角!適度に脚抜きの良いコンディション!

【ユニコーンS2022特集】先行・差し互角!適度に脚抜きの良いコンディション!

土曜日の東京ダートのレース結果、近年のユニコーンSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は終日晴れという日がなく、土曜日も雲の多いどんよりとした空模様。湿度も高く、ダートコースは良馬場(JRA発表)ながらも、やや湿り気を帯びた状態でレースが行われた。

土曜日に施行されたダート競走6鞍の結果を振り返ると、ペースや力関係を抜きにしても、好位から前めに位置した馬の粘り強さが印象的だった。一方で、中団あたりに控えていた差し馬の頑張りも目を引く。

実際、ダート競走6鞍における、連対馬12頭すべてが上がり3ハロン6位以内でフィニッシュ。上がり3ハロン最速馬も【2.2.0.2】と上々の成績を残している。展開や立ち回り次第で、待機勢も間に合うコンディションとみていいだろう。

日曜日の天気は晴れの見通し。前日の夜から未明にかけて降った雨が与える影響こそ読みづらいが、予報通りであれば時間の経過につれて、徐々に含水量は減ってくるはず。乾き切ったパサパサの良馬場とはいかないまでも、湿り気を残す程度の脚抜きが良いコンディションに移行していくものと思われる。

枠順については、土曜日の結果を確認する限り、内・外ほぼ互角。ただ、ユニコーンSが行われるダート1600mは、スタート直後に芝を走るクセのある形態。加えて、乾燥が進めば進むほど外優位の傾向が強くなる。よって、真ん中より外(5~8枠あたり)に対する意識を高めたほうがいいかもしれない。

また、前走が国内のオープンクラスで1ケタ着順、という馬が幅を利かせているのも近年におけるユニコーンSの特徴。過去5年の1~2着馬10頭は、いずれもこの条件をクリアしている。馬場バイアスとセットで押さえておきたいポイントといえよう。

今回の出走馬で要点(5~8枠+前走着順)を満たしているのは、⑩インダストリア、⑪ヴァルツァーシャル、⑫バトルクライ、⑬ティーガーデン。いずれも単勝4番人気以下(19日8時の時点)の伏兵で、配当妙味は十分にある。この4頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのもひとつの手だ。

プロ予想
(動画)

【ユニコーンS2022特集】見解一致の堅軸出現?単勝マイスター「夢月」×「スガダイ」の注目馬大公開!

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出演:スガダイ(予想神) 夢月(単勝マイスター) MC:岡田大(ウマニティ編集長)

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厩舎
の話

【ユニコーンS2022特集】ハセドン「今回はポジションにこだわって競馬してもらいたい」 リメイク「器用さはあると思う」

【ユニコーンS2022特集】ハセドン「今回はポジションにこだわって競馬してもらいたい」 リメイク「器用さはあると思う」

インダストリア・宮田師「動きも力強いので、ダートはこなせるはず」

ヴァルツァーシャル・高木師「いい切れ味があるので展開が向けば」

コンバスチョン・伊藤圭師「海外の前走は土のような砂の塊が飛んできて走る気をなくした」

ジュタロウ・河内師「スタミナがあって体力があるのがいいですね」

スマートラプター・西園正師「体を戻すことを重点にやってきた」

セキフウ・武幸師「注意力が散漫なところがありましたが、最近はどっしりしてきました」

タイセイディバイン・高野師「ムチムチの馬体や坂路での感じからダートは合いそうです」

ティーガーデン・萩原師「ダートはやってみないとわからないが、向きそうな走り」

テーオーステルス奥村豊師「速くなりすぎないようにやりました。上手に競馬をしてほしいなと思います」

ハセドン・安田翔師「今回はポジションにこだわって競馬をしてもらいたいですね」

バトルクライ・戸崎騎手「本質的には距離は長いけど、前走の経験を生かせれば」

ビヨンドザファザー・影山助手「伸び伸びとスムーズに運べれば力を出せます」

ペイシャエス・佐藤助手「東京のマイルだと目標にされるが、重賞でも力は通用」

リメイク・新谷師「力を発揮できるようになってた。器用さはあると思う」

ロードジャスティス・安田隆師「変わりなく順調に来ています。相手が強いですからね」

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データ
予想

【ユニコーンS2022特集】ハセドン、リメイク、インダストリアなど計6頭がオールクリア

【キャリア】

2012年以降の2着以内馬20頭のキャリアをみると、2~8戦の範囲で収まっている。デビューから9戦以上消化している馬は連対候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
⑮タイセイディバイン

【前走使用距離】

2012年以降の1~2着馬の前走使用距離を確認すると、1400m、1600m、1800m、1870mの4パターンに集約される。なお、1400m組の2着連対圏入りは、オープンクラス3着以内からの臨戦馬のみ。意識しておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
②セキフウ ③コンバスチョン ④テーオーステルス

【前走着順】

2012年以降の3着以内馬31頭中28頭が前走4着以内。例外はJRA・G1組1頭と、前回から距離短縮で臨んだ2頭だけ。前走で5着以下に敗れていた、非JRA・G1かつ同距離・距離延長組は疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑤ペイシャエス ⑨スマートラプター ⑬ティーガーデン

【オープンクラス出走歴】

2012年以降の1~2着馬20頭には、例外なくJRAの重賞か交流重賞、もしくはJRA・オープン特別の出走歴があった。条件クラスで足踏みしていた馬や、初勝利を挙げたばかりの馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
④テーオーステルス ⑥ジュタロウ ⑧ロードジャスティス

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ハセドン、⑦リメイク、⑩インダストリア、⑪ヴァルツァーシャル、⑫バトルクライ、⑭ビヨンドザファザーの6頭。

トップには①ハセドンを挙げたい。青竜Sが新設された2014年以降、同レース優勝馬は【1.2.2.2】と高確率で馬券に絡んでいる。引き続き要警戒の1頭だ。

左回りのダートで【3.0.1.0】の良績を収めている、⑦リメイクを2番手評価。ほか、⑩インダストリア、⑪ヴァルツァーシャル、⑫バトルクライ、⑭ビヨンドザファザーらにも気を配りたい。

<注目馬>
ハセドン ⑦リメイク ⑩インダストリア ⑪ヴァルツァーシャル ⑫バトルクライ ⑭ビヨンドザファザー

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U指数
予想

【ユニコーンS2022特集】当該コースのオープン勝ち実績を持つ2頭が馬券の軸候補!

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ここ2年は2020年3着のケンシンコウ(11位、11番人気)、2021年2着のサヴァ(13位、14番人気)と、二桁順位かつ二桁人気の伏兵が激走しているが、基本的にはU指数的にも人気的にも上位安定傾向にあるレース。直近5年中4回で、6位以内かつ3番人気以内の馬が2頭以上3着以内に入っている。U指数上位総崩れとなった昨年のような回はレアケースと割りきり、指数も人気も上位の馬から手堅く馬券を組み立てるのが、このレースを攻略するためのセオリーと考えたほうがいい。

指数ならびに想定される人気を踏まえ、馬券の軸に向きそうなのは、このレースと同じ東京ダ1600mで行われた前走の青竜Sを快勝した3位①ハセドン(93.7)と、2走前に同じコースのヒヤシンスSを制している4位③コンバスチョン(93.5)あたりか。いずれも東京コースが向くのは明白なので、大崩れはないと期待できる。

ほかでは、前走の勝ちっぷりがタイム、内容ともに優秀だった6位タイ⑥ジュタロウ(92.5)と、初めてのダートに対応できれば圧勝しても不思議ではない1位評価の⑩インダストリア(95.2)に注目したい。

【U指数予想からの注目馬】
ハセドン ③コンバスチョン ⑥ジュタロウ ⑩インダストリア

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血統
予想

【ユニコーンS2022特集】重馬場で2勝のマジェスティックウォリアー、A.P. IndyやStorm Catが存在感を示す

【ユニコーンS2022特集】重馬場で2勝のマジェスティックウォリアー、A.P. IndyやStorm Catが存在感を示す

20年カフェファラオ、19年ワイドファラオ、18年ルヴァンスレーヴ、17年サンライズノヴァ、16年ゴールドドリーム、15年ノンコノユメ、13年ベストウォーリア、のちに古馬混合G1またはJpn1を制することになる馬が勝ち馬として名を連ねており、まずは今後のダート界を背負えるだけのポテンシャルを秘めたタイプを評価すべきだろう。

近年はA.P. IndyやStorm Catなど、母の父にSecretariatの血を引く種牡馬を内包する馬の活躍が目立ち、昨年も1着にA.P. Indy直系のスマッシャー(父マジェスティックウォリアー)、3着にStorm Cat直系のケイアイロベージ(父ヘニーヒューズ)が入線していた。なお、マジェスティックウォリアーは種牡馬として13年ベストウォーリアに続く2頭目の勝ち馬を出したことになるが、どちらも重馬場で施行されていたことは念頭に置きたい。

リメイクは、父ラニ×母サリエル(母の父キングカメハメハ)。父は現役時に16年UAEダービーを勝ち、16年ベルモントSでも3着と健闘。本馬の父A.P. Indy系×母の父キングカメハメハという血統構成は昨年の勝ち馬スマッシャーを想起させる配合で、同馬とは端午Sから挑む臨戦過程も共通する。遠縁には21年武蔵野Sを勝ったソリストサンダーがいることも興味深く、血統背景からも200mの距離延長をこなせる下地は十分にありそうだ。

セキフウは、父ヘニーヒューズ×母シヤボナ(母の父Kingmambo)。16年高松宮記念など重賞を2勝したビッグアーサーの半弟。父は19年の勝ち馬ワイドファラオを出すほか、13年3着ケイアイレオーネ、21年3着ケイアイロベージと3頭の好走馬を出している。なお、本馬とケイアイレオーネはUAEダービーからの帰国緒戦となる臨戦も共通するが、同馬が11番人気という低評価で前走10着から巻き返していたことは気に留めておきたい。

コンバスチョンは、父ディスクリートキャット×母スモーダリング(母の父パイロ)。叔母に20年JBCレディスクラシックなどダートグレード競走を3勝したファッショニスタがいる血統。本馬は好相性を示すStorm Catの直系にあたり、母の父も種牡馬としては20年3着ケンシンコウを出した。JRAでは3戦3勝と底を見せておらず、東京ダート1600mもリステッドのヒヤシンスSを制しているため、ぞんざいには扱えない存在だろう。

【血統予想からの注目馬】
リメイク ②セキフウ ③コンバスチョン

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過去10年の結果

【ユニコーンS2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年6月20日() 東京/ダ1600m
天候:曇 馬場:
ユニコーンステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 スマッシャー 坂井瑠星 1:34.4 13.4 7 35.4 97.5
2 15 サヴァ 石川裕紀人 1:34.5 79.0 14 36.2 97.0
3 7 ケイアイロベージ 三浦皇成 1:34.7 5.4 3 35.5 96.0
4 16 ルーチェドーロ 戸崎圭太 1:35.1 2 1/2 4.7 2 36.2 94.1
5 6 クリーンスレイト 田辺裕信 1:35.3 7.6 4 35.7 93.1
2020年6月21日() 東京/ダ1600m
天候:曇 馬場:稍重
ユニコーンステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 16 カフェファラオ D.レーン 1:34.9 2.0 1 36.4 100.3
2 1 デュードヴァン M.デムーロ 1:35.7 6.2 3 35.5 96.4
3 6 ケンシンコウ 酒井学 1:36.0 1 3/4 162.5 11 36.4 94.9
4 11 サンダーブリッツ 横山典弘 1:36.2 137.2 10 37.2 94.0
5 15 キタノオクトパス 田辺裕信 1:36.2 クビ 52.6 8 36.9 94.0
2019年6月16日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:
ユニコーンステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 ワイドファラオ 福永祐一 1:35.5 6.6 3 37.1 96.7
2 8 デュープロセス M.デムーロ 1:35.5 アタマ 3.0 2 36.5 96.7
3 11 ダンツキャッスル 幸英明 1:36.0 17.9 6 37.3 94.3
4 10 ヴァニラアイス 田辺裕信 1:36.1 3/4 25.5 8 37.6 93.8
5 4 エルモンストロ 蛯名正義 1:36.1 ハナ 72.8 10 37.2 93.8

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歴史と
概要

【ユニコーンS2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2020年の優勝馬カフェファラオ
2020年の優勝馬カフェファラオ

JRA初の4歳(現在の3歳)限定ダート重賞として誕生し、のちに歴代のダート王者となる馬たちが熱戦を繰り広げてきた。第2回(1997年)のタイキシャトル、第5回(2000年)のアグネスデジタル、第10回(2005年)のカネヒキリといった歴史的名馬クラスが多数優勝しており、その後も第20回(2015年)のノンコノユメ、第21回(2016年)のゴールドドリーム、第25回(2020年)カフェファラオといった勝ち馬が、古馬G1を制する躍進を遂げている。第7回(2002年)は地方船橋所属のヒミツヘイキが中央勢を一蹴し、多くの競馬ファンをアッと驚かせた。2024年には東京ダービーの前哨戦として大幅にリニューアルを果たし、京都ダート1900mの舞台で新たな歴史を歩み始めている。

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