今週の重賞レース

2024年3月30日() ダービー卿CT G3
2024年3月31日() 大阪杯 G1

武蔵野S G3

日程:2020年11月14日() 15:30 東京/ダート1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 6

サンライズノヴァ

牡6 58.0 松若風馬  音無秀孝 530(+1) 1.35.0 5.1 3 35.4 ⑬⑫
2 6 12

ソリストサンダー

牡5 56.0 北村宏司  高柳大輔 480(0) 1.35.1 3/4 54.9 11 35.6 ⑩⑩
3 4 7

エアスピネル

牡7 56.0 三浦皇成  笹田和秀 494(+6) 1.35.3 1 1/4 18.0 8 36.1 ⑦⑥
4 4 8

ワンダーリーデル

牡7 57.0 横山典弘  安田翔伍 524(-8) 1.35.4 1/2 10.5 5 35.6 ⑯⑮
5 6 11

タイムフライヤー

牡5 57.0 C.ルメー  松田国英 476(-14) 1.35.4 アタマ 2.8 1 36.1 ⑦⑧
6 5 9

メイショウワザシ

牡5 56.0 浜中俊  南井克巳 536(+2) 1.35.9 38.6 9 37.3 ①①
7 1 2

モズアスコット

牡6 59.0 横山武史  矢作芳人 490(-1) 1.35.9 クビ 4.8 2 36.3 ⑩⑫
8 3 5

スマートダンディー

牡6 56.0 津村明秀  石橋守 500(-4) 1.36.1 1 1/4 106.5 12 36.3 ⑮⑮
9 2 3

ロードグラディオ

牡4 56.0 柴田大知  西浦勝一 494(+6) 1.36.3 1 1/4 351.0 16 36.8 ⑩⑩
10 8 15

レピアーウィット

牡5 56.0 石橋脩  堀宣行 546(+2) 1.36.4 アタマ 17.5 7 37.5 ③③
11 2 4

ケンシンコウ

牡3 56.0 丸山元気  小西一男 484(+6) 1.36.8 2 1/2 17.5 6 37.7 ④④
12 5 10

エメラルファイト

牡4 57.0 石川裕紀  相沢郁 460(-4) B 1.37.0 1 1/4 115.0 14 37.3 ⑬⑭
13 8 16

オメガレインボー

牡4 56.0 大野拓弥  安田翔伍 452(-2) 初B 1.37.2 1 1/4 40.8 10 38.4 ②②
14 7 13

デュードヴァン

牡3 55.0 M.デムー  加藤征弘 482(+10) 1.37.3 クビ 7.8 4 38.2 ⑤④
15 1 1

フィードバック

牡4 56.0 田辺裕信  鈴木伸尋 496(+2) 1.38.2 110.2 13 38.9 ⑦⑧
16 7 14

バティスティーニ

牡7 56.0 戸崎圭太  池添学 494(-2) B 1.40.0 大差 185.4 15 40.8 ⑤⑥
ラップタイム 12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.9 - 12.5 - 12.0 - 12.1 - 12.3
前半 12.2 - 23.0 - 34.2 - 46.1 - 58.6
後半 60.8 - 48.9 - 36.4 - 24.4 - 12.3

■払戻金

単勝 6 510円 3番人気
複勝 6 190円 2番人気
12 770円 9番人気
7 470円 7番人気
枠連 3-6 850円 1番人気
馬連 6-12 10,790円 32番人気
ワイド 6-12 2,220円 28番人気
6-7 1,190円 11番人気
7-12 6,930円 56番人気
馬単 6-12 17,080円 54番人気
3連複 6-7-12 37,010円 104番人気
3連単 6-12-7 203,670円 550番人気

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厩舎
の話

【武蔵野ステークス2020予想】タイムフライヤー「最後の勢いにシャープさ」 モズアスコット「条件ベスト」

【武蔵野ステークス2020予想】タイムフライヤー「最後の勢いにシャープさ」 モズアスコット「条件ベスト」

 ◆エアスピネル・笹田師「東京のマイル戦なら有利不利もなく、合っている」

 ◆エメラルファイト・相沢師「初ダートになるが、いいと思う」

 ◆オメガレインボー・安田翔師「一気に相手が強くなってどうか」

 ◆ケンシンコウ・小西師「体に幅が出て成長を感じる」

 ◆サンライズノヴァ・松若騎手「実績ある東京なら58キロでも」

 ◆スマートダンディー・石橋師「マイルも大丈夫と思うので、めどが立てば」

 ◆ソリストサンダー・高柳大師「直線の長い東京も合っている」

 ◆タイムフライヤー・松田師「最後の勢いにシャープさが出てきました。調教後の馬体の戻りも早くなってきました」

 ◆デュードヴァン・加藤征師「以前より腰の状態も良くなった。今度は調教量が違う」

 ◆バティスティーニ池添学師「1400メートルよりマイルの方が合う」

 ◆フィードバック・鈴木伸師「ひと叩きしたぶん、かなり良化。伸びしろは十分」

 ◆メイショウワザシ・南井師「東京は初だが、左回りは中京を経験している」

 ◆モズアスコット・矢作師「先週に坂路で(4ハロン)50秒台が出ているので今週は控えめ。条件的にはベスト」

 ◆レピアーウィット・森助手「以前は気の悪さがあって成績に波があったけど、その点は成長」

 ◆ロードグラディオ・西浦助手「左回りがいいね。力は出せる状態」

 ◆ワンダーリーデル・安田翔師「前走も思った以上の脚。ここも自分のレースでどこまで」

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データ
予想

【武蔵野ステークス2020予想】5つのデータからあぶり出されたサンライズノヴァを最上位評価

【所属】

2010年以降、栗東所属馬の【8.10.10.91】に対し、美浦所属馬は【2.0.0.37】と苦戦。しかも、後者の2勝はともに前走1着の3歳馬。相応の勢いと鮮度がない関東馬は評価を控えめにしたい。

【馬齢】

2010年以降の3着以内延べ30頭の馬齢をみると、3歳から7歳の間で収まっている。ただし、7歳の好走は2017年1着のインカンテーションのみ。同馬は前走で白山大賞典を制していた。前走敗退の7歳馬に手を出すのはリスクが高い。

【前走着順】

前走の着順については重賞なら9着、非重賞の場合は4着がボーダーライン。2010年以降の2着以内全馬がこの条件を満たしていた。

【前走使用距離】

2010年以降の2着以内延べ20頭の前走使用距離を確認すると、1400m、1600m、2000m、2100mの4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも3着以下に敗れている。

【前走人気】

2010年以降の2着以内延べ20頭のうち19頭が前走5番人気以内で、残りの1頭は前走6番人気。前走の単勝人気順が7番手以降だった馬は、過信禁物とみるべきだろう。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、サンライズノヴァモズアスコットの2頭。最上位はサンライズノヴァとする。当レースと比較的相性がいい、前走の馬体重が520キロ以上の6歳以下であることに加え、前年5着敗退時より負担重量が1キロ軽くなる点も好材料だ。

一連の戦績を踏まえると、モズアスコットにも最上位級の扱いが必要だろう。ただ、9日時点で出否未定。ここでは2番手評価にとどめておく。

<注目馬>
サンライズノヴァ モズアスコット

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U指数
予想

【武蔵野ステークス2020予想】ヒモ荒れは多いが1着候補はU指数上位の人気馬で不動!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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U指数、人気ともに下位の穴馬が激走し、高配当を生み出すことの多いレースだが、1着馬に関しては指数上位馬が安定して好走する傾向にあり、比較的アプローチはしやすい。過去5年間を見ると、古馬初対戦だった2015年2番人気1着のノンコノユメを除き、勝ち馬はU指数5位以内かつ一桁人気という点で共通する。ヒモ荒れに期待するのはOKだが、軸は指数上位で人気的にも圏内と目されている馬から選ぶのがセオリーだ。
 
最上位評価は、U指数1位で上位人気が確実視されるモズアスコット(103.6)。59キロという課題はあるものの、一連のダートでの高いパフォーマンスから、ここでも上位争いに加わってきそうな雰囲気が漂う。昨年の2着馬で現在2連勝中の2位タイムフライヤー(101.8)、一昨年の勝ち馬でコース実績は申し分ない4位サンライズノヴァ(101.0)の2頭も、上位人気必至で有力と評価するのが妥当と言えよう。最後に、2頭登録してきた注目の3歳馬のうち、より高い指数をマークしている9位のデュードヴァン(95.4)の名前を挙げておきたい

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血統
予想

【武蔵野ステークス2020予想】Secretariatを内包するアメリカダート血脈に注目

【武蔵野ステークス2020予想】Secretariatを内包するアメリカダート血脈に注目

昨年はスタチューオブリバティ産駒のワンダーリーデルが9番人気の低評価を覆す走りで重賞初制覇。なお、Strom Bird直系は05年サンライズバッカス(父ヘネシー)、09年ワンダーアキュート(父カリズマティック)に続く、現行コース3頭目の勝ち馬となった。

Storm CatやA.P. Indy、Gone WestといったSecretariatを内包するアメリカダート血脈を強調しやすく、やはり直線の長い東京コースでストライドを活かせるタイプに注目すべきだろう。また、サンデーサイレンスの直系は上位人気馬でも勝ちあぐねる傾向が強いことを併せて覚えておきたい。

デュードヴァンは、父デクラレーションオブウォー×母ジェラスキャット(母の父Tapit)。近親に99年BCクラシック-米G1など重賞を3勝したCat Thiefがいる血統で、4代母は82年エクリプス賞最優秀ダート古牝馬に選出されたTrack Robbery。本馬は東京ダート1600mでは「3‐1‐0‐0」と底を見せておらず、2着もレコード決着となったユニコーンS‐G3で、枠順に泣かされていたことを思えば上々の内容だった。血統構成からもコーナー4回コースは向いておらず、ワンターンの適性舞台で見直したい。

ケンシンコウは、父パイロ×母マトゥリアルカ(母の父クリプティックラスカル)。近親に95年大阪城Sを制したミズノサーパスがいる血統で、牝系を遡ればリキアイノーザンが出たフラッタリーに辿り着く。父の産駒は18年クインズサターンが7人気2着、母の父は父として09年11人気2着のダイショウジェットを出すなど、随所に穴馬としての資質を感じさせる。マイナー血統らしからぬポテンシャルを感じさせるだけに、古馬を相手にどこまでやれるか非常に興味深い。

レピアーウィットは、父ヘニーヒューズ×母ランニングボブキャッツ(母の父Running Stag)。13年朝日杯フューチュリティS‐G1、14年レパードS‐G3を制したアジアエクスプレスの全弟で、Dubai Millenniumやティンバーカントリーが出たChange Waterに遡る牝系。本馬は重賞でも勝ち負けになるだけの能力は秘めているものの、いかんせん気性面での課題が大きく、当てにしづらいタイプ。昨年の勝ち馬と同じStorm Cat直系という意味でも注目に値するので、気分を害さずにスムーズな競馬ができれば。

(文・シンヤカズヒロ)

【血統予想からの注目馬】
デュードヴァン ケンシンコウ レピアーウィット

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過去10年の結果

【武蔵野ステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年11月9日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:
東京中日S杯武蔵野S2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 ワンダーリーデル 横山典弘 1:34.6 25.2 9 35.0 104.3
2 9 タイムフライヤー 藤岡佑介 1:34.8 1 1/4 17.8 8 35.5 103.3
3 15 ダノンフェイス 大野拓弥 1:34.9 1/2 116.5 13 35.0 102.9
4 2 ダンツゴウユウ 北村宏司 1:35.1 1 1/2 456.2 16 36.0 101.9
5 11 サンライズノヴァ 森泰斗 1:35.2 3/4 10.0 3 36.5 101.4
2018年11月10日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:稍重
東京中日S杯武蔵野S2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 サンライズノヴァ 戸崎圭太 1:34.7 2.9 1 34.8 102.5
2 3 クインズサターン 四位洋文 1:34.9 1 1/4 34.0 7 34.9 101.6
3 10 ナムラミラクル C.ルメール 1:34.9 クビ 3.9 2 35.9 101.6
4 7 ユラノト 福永祐一 1:35.2 9.0 5 35.8 100.1
5 8 ルグランフリソン 武藤雅 1:35.3 1/2 228.9 14 36.7 99.6
2017年11月11日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:
東京中日S杯武蔵野S2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 13 インカンテーション 三浦皇成 1:35.5 13.9 6 35.4 103.8
2 9 サンライズソア 吉田豊 1:35.6 1/2 18.9 8 35.3 103.3
3 7 アキトクレッセント 荻野極 1:35.9 1 3/4 148.6 15 35.6 101.8
4 8 ノンコノユメ C.デムーロ 1:35.9 クビ 18.7 7 35.2 101.8
5 16 カフジテイク 福永祐一 1:36.1 3.7 2 35.1 100.9

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歴史と
概要

【武蔵野ステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013年の優勝馬ベルシャザール
2013年の優勝馬ベルシャザール

12月のチャンピオンズカップ東京大賞典へとつながるダート路線の主要ステップレース。東京ダート2100m時代の第3~4回(1998~1999年)にはエムアイブランが2連覇を達成。第6回(2001年)は初ダートとなったクロフネが異次元の強さで圧勝劇を演じ、競馬界に衝撃を走らせたことは語り草となっているが、同馬が記録した1分33秒3という勝ちタイムは今もなおダート1600mのJRAレコードとして破られていない。なお、そのクロフネおよび第18回(2013年)の勝ち馬ベルシャザールは、次走でジャパンカップダート(現在のチャンピオンズカップ)も制し、JRA賞最優秀ダートホースのタイトルを手中に収めている。ほか、第11回(2006年)のシーキングザベスト、第14回(2009年)のワンダーアキュートなど、交流重賞戦線で活躍している馬の勝利も多数。

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