今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

武蔵野S G3

日程:2023年11月11日() 15:30 東京/ダート1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 3

ドライスタウト

牡4 57.0 横山武史  牧浦充徳 534(+11) 1.35.2 4.2 2 36.0 ⑤⑤
2 2 4

タガノビューティー

牡6 57.0 石橋脩  西園正都 518(-1) B 1.35.5 1 3/4 17.9 6 35.6 ⑭⑭
3 6 12

レッドルゼル

牡7 58.0 横山典弘  安田隆行 490(--) 1.35.8 1 3/4 11.5 5 36.1 ⑪⑪
4 5 10

ケイアイシェルビー

牡5 57.0 藤懸貴志  平田修 468(-2) 1.35.9 クビ 95.6 12 37.4 ②②
5 8 16

ペースセッティング

牡3 56.0 団野大成  安田隆行 494(+4) 1.35.9 クビ 5.6 3 36.7 ⑥⑤
6 1 2

ベルダーイメル

牡6 57.0 柴田善臣  本田優 460(+4) 1.36.0 1/2 24.0 9 36.6 ⑨⑧
7 7 14

ヴァルツァーシャル

牡4 57.0 三浦皇成  高木登 498(+2) B 1.36.1 1/2 81.6 11 36.4 ⑫⑪
8 3 5

セキフウ

牡4 57.0 藤岡佑介  武幸四郎 488(+13) 1.36.1 クビ 20.4 8 36.1 ⑭⑭
9 1 1

ペリエール

牡3 56.0 C.ルメー  黒岩陽一 476(+2) 1.36.2 クビ 2.6 1 36.8 ⑨⑧
10 4 8

ヘリオス

セ7 57.0 菅原明良  西園正都 480(0) B 1.36.2 ハナ 55.9 10 36.8 ⑥⑧
11 4 7

タイセイサムソン

牡5 57.0 横山和生  奥村武 510(-4) 1.36.3 1/2 8.8 4 37.5 ③③
12 8 15

カテドラル

牡7 57.0 田辺裕信  池添学 492(+4) 1.36.5 1 1/2 100.5 13 36.8 ⑫⑪
13 3 6

ライラボンド

牡4 57.0 永野猛蔵  杉浦宏昭 526(+2) 1.36.8 326.4 16 36.6 ⑯⑯
14 5 9

マルモリスペシャル

牡4 57.0 北村宏司  大橋勇樹 542(-6) 1.37.1 1 3/4 267.7 15 37.9 ⑥⑤
15 6 11

メイショウウズマサ

牡7 57.0 岩田康誠  安田隆行 498(-4) 1.37.5 2 1/2 158.2 14 39.1 ①①
16 7 13

ステラヴェローチェ

牡5 57.0 M.デムー  須貝尚介 506(-2) 1.38.0 2 1/2 19.7 7 39.0 ③④
ラップタイム 12.0 - 11.0 - 11.5 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.5
前半 12.0 - 23.0 - 34.5 - 46.3 - 58.4
後半 60.7 - 48.9 - 36.8 - 24.7 - 12.5

■払戻金

単勝 3 420円 2番人気
複勝 3 200円 2番人気
4 380円 6番人気
12 320円 5番人気
枠連 2-2 3,310円 15番人気
馬連 3-4 2,730円 10番人気
ワイド 3-4 990円 11番人気
3-12 790円 7番人気
4-12 1,610円 20番人気
馬単 3-4 4,260円 17番人気
3連複 3-4-12 7,660円 27番人気
3連単 3-4-12 29,550円 84番人気

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データ
予想

【武蔵野S2023特集】首位ドライスタウト、2番手セキフウに、タガノビューティー、レッドルゼルと続く態勢

【馬齢】

2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から8歳まで幅広い。ただし、6~8歳の2着連対圏入りは、東京ダート1600mの重賞で3着以内の好走歴を有していた馬、もしくは東京ダート1600mのOP特別において1着経験があった馬に限られる。気に留めておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
②ベルダーイメル ⑧ヘリオス ⑪メイショウウズマサ ⑮カテドラル

【所属】

2013年以降、栗東所属馬の【9.9.10.88】に対し、美浦所属馬は【1.1.0.40】と劣勢。しかも、後者で2着以内に入った2頭は、ともに前走1着馬。前走敗退の関東馬は狙いづらい印象を受ける。

(減点対象馬)
①ペリエール ⑥ライラボンド ⑦タイセイサムソン ⑭ヴァルツァーシャル

【前走クラス】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、前走でOPクラスのレースに出走していた。条件クラスからの参戦馬は、2着連対圏に届きそうで届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
⑯ペースセッティング

【前走着順】

前走の着順については、JRA重賞なら9着以内、JRA以外の重賞は6着以内、非重賞であれば3着以内がひとつの基準。2013年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
⑥ライラボンド ⑨マルモリスペシャル ⑩ケイアイシェルビー ⑪メイショウウズマサ ⑭ヴァルツァーシャル ⑮カテドラル

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、JRA重賞であれば6番人気以内、JRA重賞以外の場合は5番人気以内が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
②ベルダーイメル ⑥ライラボンド ⑨マルモリスペシャル ⑬ステラヴェローチェ ⑮カテドラル

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③ドライスタウト、④タガノビューティー、⑤セキフウ、⑫レッドルゼルの4頭。

ドライスタウトを1番手に挙げたい。2013年以降、地方交流重賞3着以内からの参戦馬は【4.2.0.10】の好成績。また、前走が地方交流重賞で単勝4番人気以内の支持を集めていた馬は【5.4.2.12】と高値安定の成績を収めている。上位争いに加わってくる公算が大きい1頭と判断したい。

同じく前走地方交流重賞4番人気以内馬に当てはまる、⑤セキフウを2番手にピックアップ。以下、④タガノビューティー、⑫レッドルゼルらが続く。

<注目馬>
ドライスタウト ⑤セキフウ ④タガノビューティー ⑫レッドルゼル

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U指数
予想

【武蔵野S2023特集】実績断然でU指数も“淒馬”評価のレッドルゼルで中心は揺るがない!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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この武蔵野Sは、U指数、人気ともに下位の穴馬が激走し、高配当を生み出すことの多いレースである。しかしその一方、直近5年の3着以内馬15頭中9頭が5位以内であり、上位勢はそれなりに安定している。1頭以上はもれなく2着以内に入っているので、軸馬探しという側面からは比較的アプローチしやすい。ヒモ荒れに期待するのはありだが、軸は指数上位馬から選ぶのがセオリーだ。

真っ先に取り上げるのは、2位に2.5の指数差を付けて“淒馬”の評価を得ている1位⑫レッドルゼル(101.4)。フェブラリーS2着をはじめ、海外や地方も含めた実績は、このメンバーでは完全に一枚上。大きく崩れることはなく、休み明けも苦にしないタイプなので、ここはもちろん大本命候補となる。

これに次ぐのが、2位③ドライスタウト(98.9)。フェブラリーSではレッドルゼルからコンマ5秒遅れの4着だったが、今回の相手関係からは威張れる内容で、その後も交流重賞でしっかり結果を残している。スムーズなら上位争いに加わってくるだろう。

以下、東京コースでの走りがとくかく安定している5位⑦タイセイサムソン(97.6)と、今年のユニコーンSに勝っている3歳馬の8位①ペリエール(96.4)に注目したい。

【U指数予想からの注目馬】
レッドルゼル ③ドライスタウト ⑦タイセイサムソン ①ペリエール

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血統
予想

【武蔵野S2023特集】キングカメハメハ内包馬がインパクトを残す、Storm Birdの直系にも要注意

【武蔵野S2023特集】キングカメハメハ内包馬がインパクトを残す、Storm Birdの直系にも要注意

現行コースでの施行となった2003年以降、「父または母の父がMr. Prospector系種牡馬」となる馬が好走の大半を占めており、とくに勝ち馬においては20頭のうち13頭が該当するほど。そのなかでも、近年はキングカメハメハの血脈が存在感を放ち、東京ダート1600mのコースレコード(当時)を更新した2016年タガノトネール、13番人気で激走して3連単235万馬券の立役者となった2019年3着ダノンフェイスなど、好走時のインパクトが尚のこと印象を強めている。

ほか、古くからStorm BirdやNijinskyの血を引く馬は人気不問で評価しやすいところがあり、2018&2020年と隔年で2勝したサンライズノヴァは両方の血脈を抱えていた。また、Storm Birdの直系は、2005年サンライズバッカス(父ヘネシー)、2009年ワンダーアキュート(父カリズマティック)、2019年ワンダーリーデル(父スタチューオブリバティ)といずれも別種牡馬で3勝を挙げているため、同系統に属する種牡馬であれば産駒初出走となるケースでも気を配るべきだろう。

レッドルゼルは、父ロードカナロア×母フレンチノワール(母の父フレンチデピュティ)。父はキングカメハメハの直仔にあたる種牡馬で、Storm Bird、Nijinskyを併せ持つことからも動向を注視したい存在。一方、本馬と同じ母の父となる馬も、16年2着ゴールドドリーム、17年3着アキトクレッセントが好走馬として名を連ね、後者においては16頭中15番人気での激走だった。一頓挫あった休養明けではあるものの、実績からも軽視はできない。

ペリエールは、父ヘニーヒューズ×母ソフトライム(母の父フジキセキ)。同産駒からは15年3着モーニンが出ており、父系祖父ヘネシーは産駒のサンライズバッカスが05年1着&06年2着&08年3着とリピート好走。前走グリーンチャンネルカップは思わぬ敗戦を喫したが、本質的には良馬場のほうが向くタイプなのだろう。東京ダート1600mはリステッド、G3を制して3戦2勝、持ち時計からも古馬の一線級と張り合える下地はあるので要注意。

マルモリスペシャルは、父バトルプラン×母サリール(母の父スペシャルウィーク)。父系はFappiano~Mr. Prospectorへと遡るが、Fappianoの直系からは07年1着エイシンロンバード、09年2着ダイショウジェット、12年1着イジゲンが出た。また、17年2着サンライズソア、20年2着&21年1着ソリストサンダーなど、同じ母の父となる馬の好走例も多い。列挙した延べ6頭中4頭が8番人気以下となるため、穴馬として一考の価値がある。

【血統予想からの注目馬】
レッドルゼル ①ペリエール ⑨マルモリスペシャル

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乗り替わり
勝負度

【武蔵野S2023特集】末脚自慢が好相性の鞍上への手戻りかつ実績のある舞台で巻き返す!

【武蔵野S2023特集】末脚自慢が好相性の鞍上への手戻りかつ実績のある舞台で巻き返す!

編集部(以下、編) 先週は12番人気3着に激走した穴馬の推奨などもあって、複勝回収率は146.3%でした。京王杯2歳Sでは、勝ったコラソンビートをしっかり指名しています。

新良(以下、新) それは良かったんですが、ほかの3重賞はダメだったので、反省材料が……。

編 確かに、ポンポンと的中というわけにはいきませんでした。それでも、要所を締めていましたし、悲観することはないでしょう。

新 その前の週の重賞予想がバッチリだったので、反動が出たと考えることにします。今週も平地4重賞。パーフェクトを狙いたいですね。

編 その意気込みでよろしくお願いします。

新 はい。全力を尽くします。

編 土曜日は東京で武蔵野S、京都でデイリー杯2歳Sが行われますね。

新 過去10年を振り返ると、武蔵野Sは乗り替わりが5勝、2着8回。対するデイリー杯2歳Sは4勝、2着2回となっています。デイリー杯は人気馬が強いレースで、期待されている素質馬が継続騎乗で馬券に絡むケースが多いのかもしれません。

編 ということは、ターゲットは武蔵野Sになるでしょうか。

新 そうしました。もちろん、今年は継続騎乗が上位を占めるかもしれませんが、やはり傾向というのものは大事ですからね。

編 わかりました。では、推奨馬を教えてください。

新 戸崎圭太騎手から藤岡佑介騎手に乗り替わる⑤セキフウを取り上げます。

編 リーディング順位的に鞍上強化感はありませんが、コンビ実績を重視されたということですかね?

新 そうですね。セキフウは乗り手を選ぶタイムと評価しているので、過去に結果を残しているコンビという点は、強調材料のひとつになります。

編 乗り手を選ぶタイプ。それはどういうことでしょう?

新 セキフウはしっかり脚を溜めたほうがいい競馬ができる馬なので、積極策に出やすいジョッキーとは、あまり相性が良くないと思うんです。藤岡佑騎手は待機策が得意ですし、大沼Sは上手に捌いていましたからね。

編 なるほど。タイプ的な相性を重視しているわけですね。

新 はい。前走で騎乗した戸崎騎手は2歳時に先行策でこの馬とのコンビで勝っていますが、未勝利戦なので参考外でしょう。この馬に関しては、藤岡佑騎手のほうが合っている気がします。

編 わかりました。ただ、函館と東京では、事情が変わってくる気もしますが……。

新 いや、実はですね、まったく心配がいらないんです。藤岡佑騎手は関西所属ながら、東京のダート戦を得意にしているんですよ。

編 それは意外です。そういうイメージはありませんでした。

新 騎乗機会が少ないために目立ちませんが、2019年の武蔵野Sで8番人気のタイムフライヤーを2着に導くなど、随所に好騎乗を見せています。溜めて直線勝負に出る競馬が、本当に上手なんです。同じ左回りの中京ダートでも、距離ロスを抑えつつ、直線勝負ができる騎手で、私自身、馬券でよくお世話になっています。

編 馬はユニコーンS2着歴がありますから、人馬ともにこのコースは歓迎ということになるわけですね。

新 そのユニコーンSは、先行するかたちを試したり、ブリンカーを付けてみたタイミングだったりということもあり、力を出し切って負けたケースではありませんでした。藤岡佑騎手が得意の待機策に出れば、エルムSのような豪快なレースを見せてくれても不思議はないでしょう。

編 ほかに人気を集めそうな馬がけっこういますので、妙味十分の狙い目になってくれそうですね。

新 先行馬が多く、前が崩れる展開になる可能性はおおいにあると思います。同型のタガノビューティーと併せ馬のかたちで直線を迎えられれば、怒涛の末脚を繰り出してくれるかもしれません。そのままアタマまで突き抜けてもらいましょう。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
セキフウ
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過去10年の結果

【武蔵野S2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年11月12日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:
東京中日S杯武蔵野S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 ギルデッドミラー 三浦皇成 1:35.6 6.0 2 34.8 102.1
2 7 レモンポップ 戸崎圭太 1:35.6 ハナ 1.7 1 35.0 102.1
3 8 バスラットレオン 坂井瑠星 1:35.7 1/2 21.9 7 35.6 101.6
4 12 スマッシングハーツ 鮫島克駿 1:36.1 2 1/2 10.7 4 34.8 99.6
5 14 ハヤブサナンデクン 福永祐一 1:36.1 クビ 10.2 3 35.4 99.6
2021年11月13日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:稍重
東京中日S杯武蔵野S2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 16 ソリストサンダー 戸崎圭太 1:35.0 6.6 3 36.0 101.0
2 14 エアスピネル 田辺裕信 1:35.2 1 1/4 6.4 2 36.5 100.0
3 11 オメガレインボー 横山和生 1:35.3 1/2 8.7 6 35.7 99.6
4 10 ブルベアイリーデ 丸山元気 1:35.4 3/4 7.3 4 36.1 99.1
5 6 スリーグランド 津村明秀 1:35.4 アタマ 21.8 11 36.3 99.1
2020年11月14日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:
東京中日S杯武蔵野S2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 サンライズノヴァ 松若風馬 1:35.0 5.1 3 35.4 102.9
2 12 ソリストサンダー 北村宏司 1:35.1 3/4 54.9 11 35.6 102.4
3 7 エアスピネル 三浦皇成 1:35.3 1 1/4 18.0 8 36.1 101.4
4 8 ワンダーリーデル 横山典弘 1:35.4 1/2 10.5 5 35.6 100.9
5 11 タイムフライヤー C.ルメール 1:35.4 アタマ 2.8 1 36.1 100.9

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歴史と
概要

【武蔵野S2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013年の優勝馬ベルシャザール
2013年の優勝馬ベルシャザール

12月のチャンピオンズカップ東京大賞典へとつながるダート路線の主要ステップレース。東京ダート2100m時代の第3~4回(1998~1999年)にはエムアイブランが2連覇を達成。第6回(2001年)は初ダートとなったクロフネが異次元の強さで圧勝劇を演じ、競馬界に衝撃を走らせたことは語り草となっているが、同馬が記録した1分33秒3という勝ちタイムは今もなおダート1600mのJRAレコードとして破られていない。なお、そのクロフネおよび第18回(2013年)の勝ち馬ベルシャザールは、次走でジャパンカップダート(現在のチャンピオンズカップ)も制し、JRA賞最優秀ダートホースのタイトルを手中に収めている。ほか、第11回(2006年)のシーキングザベスト、第14回(2009年)のワンダーアキュートなど、交流重賞戦線で活躍している馬の勝利も多数。

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