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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | 牡7 | 56.0 | 松田大作 | 栗 須貝尚介 | 492(+6) | B | 1.51.7 | 15.7 | 7 | 37.2 | ⑩⑩⑦⑧ | ||
2 | 6 | 11 | 牡6 | 57.0 | 団野大成 | 栗 西村真幸 | 482(+4) | 1.51.8 | 1/2 | 3.4 | 1 | 37.7 | ④④④② | ||
3 | 7 | 13 | 牡6 | 56.0 | M.デムー | 栗 杉山晴紀 | 498(+6) | 1.52.0 | 1 1/4 | 6.2 | 3 | 37.5 | ⑪⑪⑦⑦ | ||
4 | 8 | 15 | 牡5 | 56.0 | 幸英明 | 栗 羽月友彦 | 552(-2) | B | 1.52.0 | アタマ | 3.7 | 2 | 38.0 | ②③③② | |
5 | 4 | 8 | 牡8 | 56.0 | 和田竜二 | 栗 中竹和也 | 494(+16) | 1.52.2 | 1 | 52.0 | 12 | 37.2 | ⑭⑭⑫⑪ | ||
6 | 8 | 16 | 牝5 | 54.0 | 柴山雄一 | 栗 野中賢二 | 470(+2) | B | 1.52.4 | 1 1/2 | 59.4 | 13 | 37.2 | ⑮⑮⑮⑭ | |
7 | 5 | 10 | 牡6 | 56.0 | 川島信二 | 栗 佐々木晶 | 528(-16) | 1.52.6 | 1 | 48.2 | 11 | 38.3 | ⑧⑥⑤⑤ | ||
8 | 5 | 9 | 牡5 | 56.0 | 丸山元気 | 美 小西一男 | 504(+10) | 1.52.6 | ハナ | 41.5 | 10 | 37.8 | ⑫⑫⑩⑩ | ||
9 | 2 | 4 | 牡5 | 56.0 | 松山弘平 | 栗 池添学 | 478(-2) | 1.52.6 | クビ | 11.5 | 5 | 38.3 | ④④⑤⑤ | ||
10 | 1 | 2 | 牡7 | 56.0 | 岩田望来 | 栗 藤原英昭 | 486(+2) | B | 1.52.7 | 3/4 | 11.8 | 6 | 37.9 | ⑥⑥⑩⑪ | |
11 | 3 | 6 | 牡5 | 56.0 | 武豊 | 栗 川村禎彦 | 512(+4) | 1.52.9 | 1 | 71.3 | 14 | 38.5 | ⑧⑥⑦⑧ | ||
12 | 1 | 1 | 牡4 | 55.0 | 坂井瑠星 | 栗 吉岡辰弥 | 484(+8) | 1.53.0 | クビ | 18.4 | 8 | 37.9 | ⑥⑨⑬⑭ | ||
13 | 2 | 3 | 牡5 | 56.0 | 菱田裕二 | 美 武藤善則 | 494(+4) | 1.53.5 | 3 1/2 | 9.0 | 4 | 39.7 | ①①①① | ||
14 | 4 | 7 | 牡6 | 56.0 | 池添謙一 | 美 国枝栄 | 498(+4) | B | 1.53.8 | 1 3/4 | 30.6 | 9 | 38.7 | ⑮⑮⑬⑪ | |
15 | 6 | 12 | 牡6 | 56.0 | 酒井学 | 栗 武英智 | 484(-12) | B | 1.54.9 | 7 | 239.2 | 15 | 41.0 | ②②②② | |
16 | 7 | 14 | 牡10 | 56.0 | 加藤祥太 | 栗 羽月友彦 | 478(+14) | 1.56.6 | 10 | 362.9 | 16 | 41.3 | ⑫⑫⑮⑯ |
ラップタイム | 12.7 - 11.3 - 12.2 - 12.2 - 12.6 - 12.8 - 12.5 - 12.5 - 12.9 |
---|---|
前半 | 12.7 - 24.0 - 36.2 - 48.4 - 61.0 |
後半 | 63.3 - 50.7 - 37.9 - 25.4 - 12.9 |
■払戻金
単勝 | 5 | 1,570円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 310円 | 7番人気 |
11 | 150円 | 1番人気 | |
13 | 190円 | 3番人気 | |
枠連 | 3-6 | 2,520円 | 12番人気 |
馬連 | 5-11 | 2,660円 | 12番人気 |
ワイド | 5-11 | 840円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
5-13 | 1,270円 | 16番人気 | |
11-13 | 520円 | 3番人気 | |
馬単 | 5-11 | 6,850円 | 26番人気 |
3連複 | 5-11-13 | 4,490円 | 12番人気 |
3連単 | 5-11-13 | 39,750円 | 125番人気 |
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土曜日の中京ダートのレース結果、近年の東海テレビ杯東海ステークスの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
中京競馬場周辺は火曜日に雪が降ったものの、降水量換算ではゼロ。その後は好天に恵まれ、土曜日のダートコースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
ちなみに、昨年の12月17日に凍結防止剤を投入。前週の木曜日にも追加でまいた。それも影響してか、徐々に時計がかかるようになってきている。
土曜日の結果を振り返ると、ペースや力関係を抜きにしても、好位から前めに位置した馬の粘り強さが印象的だった。一方で、中団あたりに控えていた差し馬の上位食い込みも目を引く。
事実、土曜日施行のダート1800~1900m戦4鞍における、上がり3ハロン最速馬の成績は【4.0.0.0】。2着馬4頭の上がり3ハロン順位もすべて3位以内となっている。見た目以上に決め脚を要求されるコンディションとみていいだろう。
枠順に関しては、ダート1800~1900mに限ると、中~外めが優位の状況。3着以内馬12頭中10頭を5~8枠で占めている。1~4枠から馬券に絡んだ2頭は、4角通過順位が4、6番手の差しタイプだった。
つまり、距離ロスなく走れるメリットよりも、インで揉まれることや、内めを進むことでキックバック(凍結防止剤投入に伴い発生した砂の塊など)を受けるなどのデメリットのほうが大きいということだ。
日曜日の予報は下り坂。これまでまいた凍結防止剤の影響(粘度の高低)がどこまで現れるのか読みづらい部分はあるものの、含水率が上がって時計が速くなれば隊列が乱れやすくなるぶん、昨年の2~3着馬のように外枠の差し馬が台頭する可能性も十分にあり得る。
開催中に天気が崩れなければ、それはそれで土曜日の傾向を踏襲する公算が高い。よって前日同様に、軸足は真ん中より外の枠(5~8枠あたり)に寄せたほうが、好結果を期待できるのではないか。
血統面については、1回中京で行われた直近5回(2016~2019、2021年)の東海テレビ杯東海ステークスを参考にすると、父または母の父がミスプロ系という馬が中心。3着以内馬延べ15頭中12頭を占めている。ほかでは、昨年2頭が複勝圏に入ったゴールドアリュールの系統産駒にも警戒が必要だろう。
また、前走重賞7着以内もしくは前走非重賞4着以内、そうでなければ左回りのダート重賞で3着以内の好走歴を持つ馬が幅を利かせているのも、近年における当レース(1回中京開催時に限る)の大きな特徴。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。
今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(5~8枠)の要点をともに満たしているのは、⑨ケンシンコウ、⑪オーヴェルニュ、⑬ブルベアイリーデ。従って当欄では、これら3頭を注目株として推奨する。
◆アイオライト・武藤師「逃げにはこだわらないが、前々でスピードを生かしたい」
◆イッツクール・武英師「ハナに行かないと駄目」
◆カデナ・中竹師「砂をかぶっても大丈夫だと思う」
◆グレートタイム・藤原師「1800メートルになるが、積極的な競馬ができれば差はない」
◆ケンシンコウ・小西師「成績は極端だが、状態はいい」
◆ゲンパチルシファー・佐々木師「パサパサで力の要る馬場がいい」
◆サンライズホープ・羽月師「中京はぴったりだと思います。いいところを見せてほしい」
◆シャイニービーム・羽月師「太め残りはないが、緩さを感じる」
◆スマッシャー・吉岡師「折り合いは大丈夫だと思う」
◆スワーヴアラミス・須貝師「前回は出遅れたが、しまいはきていた」
◆デュードヴァン・池添学師「体は太くない。心配していません」
◆ハヤヤッコ・国枝師「しまいはしっかりと伸びてくるので、展開が向いてくれれば」
◆プリティーチャンス・野中師「みやこSで外を回って牡馬と差のない競馬。ここでも」
◆ブルベアイリーデ・杉山晴師「現状はベストといえる条件。ここで結果を出したい」
◆ミヤジコクオウ・武藤助手「力はある。好位でかみ合えば」
★東海Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
1回中京で行われた直近8レース(2013~2019、2021年)の3着以内馬延べ24頭の馬齢をみると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、6歳以上の2着連対圏入りは前走ダートG1出走馬、または過去の当レースで連対経験があったリピーターホースに限定される。そのあたりには配慮が必要だろう。
(減点対象馬)
②グレートタイム ⑦ハヤヤッコ ⑧カデナ ⑫イッツクール ⑬ブルベアイリーデ ⑭シャイニービーム
前走の着順については、JRA重賞なら7着以内、それ以外の場合は4着以内がひとつの基準。1回中京で行われた直近8レースの1~2着馬延べ16頭のうち14頭が該当する。なお例外の2頭には左回りのダート重賞で3着以内の好走実績があった。相応の戦歴がないうえに、先述の着順をクリアしていない馬は評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
⑤スワーヴアラミス ⑧カデナ ⑩ゲンパチルシファー ⑫イッツクール
前走の単勝人気に関しては、国際G1およびJRA重賞なら不問だが、それ以外であれば5番人気以内が目安。1回中京で行われた直近8レースにおいて、この条件を満たしていなかった前走国際G1・JRA重賞以外の組は、例外なく3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
③アイオライト ⑥ミヤジコクオウ ⑦ハヤヤッコ ⑨ケンシンコウ ⑫イッツクール ⑭シャイニービーム
1回中京で行われた直近8レースの2着以内馬延べ16頭の前走を距離で分けると、ダート1800m、ダート2000m、ダート2500mの3パターンに集約される。直近のレース内容を比較する際は、当時の使用距離もチェックしておきたい。
(減点対象馬)
①スマッシャー ⑧カデナ ⑫イッツクール ⑬ブルベアイリーデ ⑭シャイニービーム
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このレースは、1着に関しては大きな番狂わせはない。2017年が6位・1番人気、2018年が1位・1番人気、2019年が4位・1番人気、2020年が5位・2番人気、2021年が3位・2番人気というように、直近5年は指数と人気の順位を足して一桁に収まっている馬が勝ち星を挙げている。軸は指数も人気も上位の馬というアプローチで問題ないだろう。
ただし、2017年は15位・12番人気のモルトベーネが2着、12位・10番人気のメイショウウタゲが3着、2018年は11位・13番人気のコスモカナディアンが2着、2021年は13位・12番人気のメモリーコウが3着と、ヒモ荒れはそれなりに起こっている。ゆえに、相手も指数上位に狙い撃って点数を絞るのは危険。連勝馬券は手広く攻めることを推奨したい。
今年はJRAの重賞戦線でバリバリ戦ってきた馬と、オープン特別や地方交流重賞中心のローテという馬からなる明らかにレベル差の大きいメンバー構成で、それがU指数にもしっかり反映されている。よって、前走G1出走組の1位⑤スワーヴアラミス(99.4)、3位⑪オーヴェルニュ(98.9)、5位⑮サンライズホープ(97.4)の3頭を別格と判断したい。
最後に1頭、競馬場や距離を問わず大崩れのない2位の⑬ブルベアイリーデ(99.3)の名前を挙げておく。
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不良馬場として行われた昨年はスマートファルコン産駒の2番人気オーヴェルニュが勝ち、リステッドを2連勝してきた勢いそのままに重賞初挑戦で初勝利を飾ってみせた。なお、昨年はオーヴェルニュ、アナザートゥルースとフジキセキの血を引く馬のワンツー決着となっていたが、過去にも17年メイショウウタゲ(母の父フジキセキ)が10番人気3着と二桁人気で馬券に絡むほか、14年にはフジキセキの近親にあたるニホンピロアワーズが1番人気に応えて勝利している。
また、Chief’s Crownを筆頭に、Storm Catなど、Secretariatの血を引く馬も評価しやすく、16年にはアグネスデジタル産駒のアスカノロマンとモンドクラッセで1・2着となるほか、ディープスカイ産駒のモルトベーネは17年が12番人気、18年が6番人気と人気薄ながら2年連続で3着以内に好走してみせた。
オーヴェルニュは、父スマートファルコン×母ギュイエンヌ(母の父タニノギムレット)。本馬は昨年の勝ち馬となるが、中京競馬場は4戦3勝と相性のよさが際立つ。型に嵌ったときに無類の強さを披露する様は父の現役時代ともよく似ており、本馬もハイペースな流れを正攻法の競馬で押し切れる強みがある。近走は揉まれてスムーズな立ち回りができていないものの、前走も視界が開けてからの伸び脚は目立っていた。改めて得意舞台で見直したい。
サンライズホープは、父マジェスティックウォリアー×母オーパスクイーン(母の父スペシャルウィーク)。父はSecretariatの血脈を2本持つ種牡馬となるが、中京ダート1800mでは好走率・回収率ともに優秀な成績を収めている。本馬自身は中京競馬場で2勝を挙げており、代替開催された21年シリウスSで重賞初制覇も達成。G1初挑戦となった前走も先行できるスピードを見せていたが、さすがに過去最高となる馬体重では動ききれなかった。今回はひと叩きされた上積みも見込めるだろう。
デュードヴァンは、父デクラレーションオブウォー×母ジェラスキャット(母の父Tapit)。本馬は近親にCat Thief、4代母にTrack RobberyとアメリカのダートG1で顕著な活躍を見せたファミリーの出身。DanzigとStorm Catの血を併せ持つ血統構成を強調しやすく、昨年も外々をまわす大味な競馬で4着(2着とは0秒1差)まで追い込んだ末脚には目を見張るものがあった。近走は以前ほど追い込み一辺倒の競馬でもないだけに、転厩と相まって違った姿を見せられるか注目したい。
編集部(以下、編) 日曜日は中京でフェブラリーSの前哨戦となる東海Sが、中山でこの時期おなじみの中距離G2のアメリカジョッキークラブカップが行われます。
新良(以下、新) 両方とも、人気サイドからも穴からもどちらからでも攻められそうな楽しみなレースになりましたね。
編 気になる乗り替わりもけっこうあります。やりがいがあるのではないでしょうか。
新 はい。継続騎乗ですんなりワンツースリーとはいかないと思いますので、馬券になる乗り替わりをしっかり指名したいです。
編 では、どちらのレースを選択しましょうか?
新 東海Sを取り上げます。注目したいのは、丸山元気騎手からM.デムーロ騎手に乗り替わる⑬ブルベアイリーデです。
編 デムーロ騎手はこの馬には何度も騎乗していますので、手戻りのかたちになりますね。
新 騎乗数が多いだけにとどまらず、ちゃんと結果を残している点が強調できます。
編 確かに、7回騎乗したうちの5回が3着以内と実績十分。間違いなく相性は良さそうです。
新 馬券圏外の2回はいずれも4着ですので、ほぼパーフェクトと考えていいでしょう。
編 相性が良いだけでなく、完全に手の内に入れているわけですね。
新 しかも、初の千八に距離延長で臨んだ3走前のBSN賞は2着に3馬身差をつけての圧勝。この馬の良さを理解しているデムーロ騎手だからこそのパフォーマンスだったと感じました。
編 にもかかわらず、その次のレースでは乗り替わりになったんですね。
新 それは不可解なんですが、こうしてまたコンビが復活しましたので、気にする必要はないでしょう。
編 確かにそうですね。その後は別のジョッキーで重賞を連続好走したわけですから、プラスに考えていいかもしれません。
新 デムーロ騎手と言えば、ひとたび勢いがつくと止まらないタイプのジョッキーですので、重賞での活躍が続いている今は、絶好の買い時と判断します。
編 言われてみれば、阪神JFのサークルオブライフ、ターコイズSのミスニューヨーク、フェアリーSのライラックと、年末年始は大暴れですね。
新 先週の日経新春杯ではステラヴェローチェでキッチリ2着を確保しましたし、好調は持続しているとみるべきでしょう。
編 馬のほうの評価はいかがですか? G2ということもあり、相手関係はかなり強力になりますが。
新 実績面ではやや劣りますが、私は通用すると思っています。2走前のシリウスSでは、勝ったサンライズホープよりも1キロ重い斤量を背負ってコンマ4秒差でしたしね。
編 なるほど。そこを物差しにすると、G2で家賃が高いという印象は受けなくなります。
新 ここをステップにフェブラリーSを目指すという雰囲気ではありませんので、しっかり勝ちにくるはずです。
編 目標が先にある馬よりも本気度が高いというわけですね。
新 陣営はバッチリ仕上げてきていることでしょう。BSN賞を圧勝したときは間隔を空けていましたので、2カ月以上ぶりとなる今回のローテもプラス材料です。
編 そこそこ人気は集めそうですが、いわゆる買いごろのオッズを示しそうです。
新 できればアタマ、悪くても2着、3着になんとか頑張ってほしいですね。期待しましょう。
レース創設時はダート重賞が少なかったこともあり、第1回(1984年)のアンドレアモンを筆頭に、第3回(1986年)のライフタテヤマ、第7~8回(1990~91年)連覇のナリタハヤブサ、第11回(1994年)のライブリマウント、第12回(1995年)のキョウトシチーなど、各時代を代表するダートホースが勝ち馬として名を連ねる。また、第14回(1997年)は地方船橋競馬所属のアブクマポーロが中央勢を一蹴、第28回(2011年)はワンダーアキュートがダート1900mの日本レコード更新と、記憶に残る名勝負も繰り広げられてきた。現行条件でも、第31回(2014年)のニホンピロアワーズ、第32回(2015年)のコパノリッキーなどがG1ホースとしての貫禄を見せている。
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