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11月25日の浦和10Rで行われた第41回浦和記念(3歳以上、交流GII、ダート・左2000メートル、別定、11頭立て、1着賞金=3500万円)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ダノンファラオ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が道中4番手を追走から最終コーナー手前で徐々に進出を開始。直線に入るところで前をかわし、ゴール手前で強襲したロードブレスとその外から脚を伸ばしたウェスタールンドとの横並びとなった大接戦を制した。タイムは2分06秒0(稍重)。
ハナ差の2着にはロードブレス(1番人気)、さらにアタマ差遅れた3着に道中最後方から長くいい末脚を発揮したウェスタールンド(2番人気)が入った。
浦和記念を勝ったダノンファラオは、父American Pharoah、母クリスプ、母の父EL Corredorという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は11戦4勝(うち地方5戦2勝)。重賞は今年のジャパンダートダービー(交流GI)に次いで2勝目。
◆川田将雅騎手(1着 ダノンファラオ)「前半は速かったのですが、いいリズムで走れていました。3歳ですし、これからも成長してくれると思います」
◆三浦皇成騎手(2着 ロードブレス)「きっちり脚を測れたが、相手にコースに適した乗り方をされて踏ん張られた」
◆藤岡佑介騎手(3着 ウェスタールンド)「3コーナーで思った以上に馬群が広がり、外を回らされた」
◆笹川翼騎手(4着 タービランス)「4コーナーでは突き抜けるかと思ったが、直線で少しフワッとした」
◆北村友一騎手(5着 ヒストリーメイカー)「ストライドが大きく、小回りでスムーズに走れなかった」
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