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いよいよ2018年のクラシックが開幕。阪神競馬場で8日、牝馬3冠第1弾「第78回桜花賞」が行われる。史上7頭目となる“無敗の女王”を目指すのはラッキーライラック。TRチューリップ賞を盤石の強さで制した2歳女王が、快挙へ突き進む。
2歳女王ラッキーライラックがより輝きを増している。TRチューリップ賞は10キロ増と余裕を残した仕上がりで臨みながらパーフェクトV。5F通過59秒5の平均ペースのなか3番手につけ、3F33秒3の末脚でマウレアに2馬身差をつけた。
父オルフェーヴルとは似ても似つかない優等生ぶりに、「相手に合わせるのではなく、自分のタイミングで抜け出す競馬ができた。今後はそういうシチュエーションも出てくると思うので」と、石橋騎手も納得の表情を見せていた。
この中間は放牧には出さず自厩舎でじっくり仕上げられ、先週のCWコースでは6F82秒5、ラスト1F11秒5とさすがの瞬発力を披露した。
「予定どおりの時計で動けたし、抜け出す脚も速かった。初めて短期放牧に出さずに在厩で調整したけど、良くなった感じが確かにある。毛ヅヤが違うし、カイバもよく食べてくれている」と松永幹調教師。
無敗制覇となれば、04年ダンスインザムード以来、史上7頭目。「少頭数のTRではスムーズな競馬ができたけど、本番は頭数が違うし決して簡単じゃないと思う。スタートもうまく出られるとは限らないからね。それでも今のところ本当に順調だし、それが一番。GIだから直前もそれなりにやって仕上げたい」。最強牝馬の誇りを胸に、快挙に挑む。(夕刊フジ)
★桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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