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頂上決戦へデキは文句なし。重賞4連勝中のサトノダイヤモンドが栗東CWコースで軽快に弾んだ。
開門と同時に向正面からコース入り。ルメール騎手を背に半マイル過ぎからペースアップし、4角で内へ。大きくしなやかなフットワークは相変わらず。先週のように豪快に唸りをあげることなくスッと加速し、涼しい顔のままゴール前でプロフェットに並びかけ、最後は頭ほど抜け出した。
「とても、いい動き。スタッフがいい仕事をして、トップコンディションになってきました」とルメール。完勝だった阪神大賞典からの上昇カーブに表情を明るくした。
課題をあげれば距離だろう。菊花賞と有馬記念を勝っていても、3200メートルが未知数であることは事実。「走ってみないと分からない面はある。ベストは2000~2400メートルで、3200メートルは適性距離とはいえないけど、凱旋門賞のことを考えても、あえて大きなハードルに挑戦することに意味があるはず」と池江調教師。有馬記念でキタサンブラックを破ってもなお、陣営に緩みがないのも強さの一因だ。
そのキタサンに対してもおごりはない。「有馬では斤量が2キロ軽かったし、大阪杯もあんな楽な競馬でGIを勝つのかってくらい強かった。他にも強い馬が出てきているし、チャレンジャーとして向かいたい」。細心の注意を払いながら、他を圧倒する5連勝に挑む。(夕刊フジ)
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