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【京成杯AH】データ解析

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  *過去10年が対象

 ◆マイルで高い実績 連対20頭中15頭にマイル重賞での連対かOP特別勝ちがあった。昨年は例外馬のワンツーだったが、基本的には高いレベルのマイル戦で実績を残している馬を狙うべき。

 ◆夏場を使ってきた馬が強い 20頭中16頭は夏競馬を使っていた。休養馬よりも順調に使ってきた馬が優位だ。ステップは同じマイル重賞の関屋記念組が5連対と目立つが、いずれも2着どまり。軸としての信頼度は高いが、1着候補は別路線組か。前走着順に関しては9頭が掲示板外から巻き返しており、あまりこだわらなくていい。

 ◆5歳馬中心 世代別では、【5・4・2・30】で連対率・220の5歳馬が好成績。ここ4年連続で連対馬を出していることから、中心は動かせない。また、出走頭数は少ないが3歳馬も【12310】と健闘。3着内率は・375と高く、馬券上はマークが必要だ。

 ◆ハンデは57キロまで トップハンデ馬の成績は((2)(3))(〔1〕(3))5(〔1〕(3))(3)4(〔1〕(2)7)((3)613)55着で、ここ3年は苦戦傾向。特に57キロを超えると信頼度はガクッと下がる。

 ◆牝馬は苦戦 夏競馬の延長戦のような印象もあるが、牝馬は【2・1・1・19】で連対率・130と意外に苦戦。

 メンバー中唯一の5歳馬で、マイル実績も豊富なフィフスペトルが中心だ。夏開催を1度使っているローテや、57キロどまりのハンデも好材料といえる。関屋記念組では、レインボーペガサスは57・5キロのトップハンデが微妙で、56キロのエアラフォンを最上位にみる。3歳馬でもマイル実績とローテに不満が残るプレイや、牝馬のアプリコットフィズは減点対象。それならば、マイル実績があるコスモセンサータマモナイスプレイマイネルファルケの巻き返しが怖い。(データ室)

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