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フランスの牡馬クラシック初戦、第137回仏2000ギニー(GⅠ、騸馬除く、芝1600メートル)が12日、パリロンシャン競馬場で13頭によって争われ、12番人気のメトロポリタン(フランス産、仏=M・バラッティ、父ザラック)が優勝した。2016年の欧州年度代表馬マインディングの3番子で、断然の1番人気ヘンリーロングフェローは8着に敗れた。
直前にゲリラ豪雨があった影響で約40分遅れての発走。メトロポリタンはA・プーシャン騎手を背に3番手のインを追走。オープンストレッチを利して内から抜け出した。タイム1分37秒84(重)。通算4戦3勝で重賞初制覇だった。次走は仏ダービーではなく、英ロイヤルアスコット開催のセントジェームズパレスS(6月18日、GⅠ、芝1590メートル)が有力視されている。
1レース前に同舞台で15頭によって争われた牝馬による第137回仏1000ギニーも波乱になり、12番人気のルーイヤ(フランス産、仏=F・グラファール、父ロペデヴェガ)が5番手から伸びて大接戦を制した。タイム1分35秒99(重)。1番人気ルイーズプロクターは13着に終わった。
ルーイヤは4戦2勝で重賞初制覇。アガ・カーン殿下の自家生産馬で、鞍上は仏リーディング首位を今年も快走するM・ギュイヨン騎手だった。(在仏競馬記者)
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