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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山金杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
前年度第5回中山開催最終日の芝のレース結果、近年の日刊スポーツ賞中山金杯の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
前年度最終日の中山芝コースは良馬場(JRA発表)ながらも、路盤の状態が悪く、内めから進出する馬には厳しい状況。最後の直線で中~外に進路をとる差し馬に有利なコンディションだった。
この中間は30日に3ミリの雨量が記録されているものの、その後の降雨はなく、散水作業も3日に行った1度だけ。加えて、今開催からはA→Cコースへ替わり、前開催時に使い込んで傷んだ箇所はおおむねカバーされる。
そのうえ、5日の開催中の降水確率はゼロ。これだけ材料が揃えば、前年度最終日よりも軽めの馬場状態になる可能性は高い。よって、内めを先んじて通りそうな馬、あるいは真ん中より内めの枠(1~4枠)に対する意識を強めたほうがいいだろう。
血統面については、近年の日刊スポーツ賞中山金杯における好走パターンをみると、父ノーザンダンサー系、ステイゴールドの血を引く馬、母の父がロベルト系またはサンデーサイレンス系の概ね4通り。近5年の3着以内延べ15頭のうち14頭(重複馬を含む)を占めている。該当馬はプラスに評価したい。
また、前走G1出走馬や前走5着以内馬の上位占有率が高いのも特徴的。近5年の1~2着延べ10頭は、いずれもこの条件を満たしていた。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。
今年の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(1~4枠)の要点をともに満たしているのは、③ココロノトウダイ1頭のみ。従って当欄では、③ココロノトウダイを注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
ココロノトウダイ
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