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【馬場の有利不利、教えます!】カペラステークス2020 中~外枠優勢!展開ひとつで待機勢も間に合うコンディション!

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【馬場の有利不利、教えます!】カペラステークス2020 中~外枠優勢!展開ひとつで待機勢も間に合うコンディション!

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はカペラS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の中山ダートのレース結果、近年のカペラステークスの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間の雨量こそゼロだったものの、曇りの日が多く、カラッと晴れた日は少なかった様子。その影響もあってか、土曜日のダートコースは良馬場(JRA発表)ながら、他2場よりも湿り気のある状態でレースが行われた。

土曜日の結果を振り返ると、好位から前めに位置した馬の粘り強さが印象的だった。その一方で、中団あたりに控えていた差し馬の上位進出も目につく。基本的に前有利ではあるが、展開ひとつで待機勢も間に合うコンディションとみて差し支えない。


枠順に関しては、中~外めがやや優位の情勢。雨の影響を受けた前週の土曜日、そして天気が回復した翌日曜日もほぼ同様の傾向だった。つまり、距離ロスなく走れるメリットよりも、インで揉まれるなどのデメリットのほうが大きいということだ。

日曜日の降水確率は0%。雨の心配はしなくてもよさそう。となれば、前週ならびに土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。よって、軸足は中~外枠(5~8枠あたり)に寄せたほうが、好結果を期待できるのではないだろうか。

血統面については、近年のカペラステークスを検証すると、サンデーサイレンスの血を引く馬が堅調。近3回の連対馬延べ6頭すべてが該当する。なかでも、3代内にデピュティミニスターを併せ持つ馬が強く、2016年から4年連続で勝利を収めている。条件を満たす馬は高く評価してしかるべきだろう。

今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(5~8枠)の要点をともにクリアしているのは、⑫レッドルゼル、⑯イダペガサス。従って当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
レッドルゼル イダペガサス

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